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G913TKLが想像以上に楽だった

今回はg913TKLを購入し、3週間ほど使用してのレビューとなります(*´▽`*)

購入した軸

購入した軸は、クリッキー。このg913tklを購入するまでは、duckyキーボードの銀軸を使用していたので、打鍵感が欲しい!カチャカチャしたいと思いクリッキーを選びました。実際、音は大きいですが、そこまで気にならない。打鍵感があるので気持ちいです!(^^)!

デバイスをワイヤレスにしたかった

ケーブルの数を減らして机の上をスッキリさせたかったので、ワイヤレスキーボードが欲しいと思いました。候補に挙がったのは、razer blackwidow v3 mini wirelessとlogicoolのg913tklでした。両者の違いは、razerは65%キーボード、logicoolは普通の85%TKLです。元々、ducky one 2 sfが65%キーボードなので、久しぶりに普通のTKLキーボードを使用したかったのでg913tklを購入しました。

G913TKLにしてよかった所\(^_^)/

一番良かった所はPCデスクの上でご飯食べる人なので、キーボードを少し動かす際に、ケーブルがないので動かすのが楽です。2つ目に良かった所は、ロープロファイルなので、パームレストがいらなくなった。パームレストがなくなることで、更に机がすっきりしました。3つ目は、メディアコントロールキーが搭載されているので、ゲームをしながら音楽を次の曲に送るのが楽になりました。4つ目は、クリッキーなので打鍵感がありカチャカチャしたくなる。

G913TKL の良くない所( ;∀;)

最悪な所は、キーキャップがABSキーキャップでかつ、ロープロファイルで特殊なのでキーキャップを変更するのが出来ない所です。ABSキーキャップは、PBTキーキャップと比べると、手汗をかいた際に、見た目もテカリやすく、キーキャップ自体もべたつき易くなる所です。これは、以前duckyキーボードを使用していた私にとっては最悪なものです。アルコールティッシュで定期的に拭く回数が増えるのが手間です。PBTキーキャップで交換用のキーキャップが発売されれば、間違いなく神キーボードと言えますが、この点が変更されない限り神キーボードとは言えません。また、値段も約25000円と高いので、万人向けとは言えない気がします。

こんな人にはおすすめ(@_@)

普段ご飯をPCデスクで食べて、キーボードを動かす人にはかなり満足できるものだと思います。また、机をスッキリさせた、ワイヤレスキーボードで85%TKLキーボードが欲しい方にもおすすめです。65%キーボードでも良い方はG913TKL よりも他のワイヤレスキーボードをおすすめします。65%や60%のワイヤレスキーボードは、値段が余りG913TKLと比べると余り値段が高くないので、そっちをおすすめします。キーボード動かす必要がないケーブルが気にならない人は、普通のワイヤレスではないキーボードの方がおすすめです。また、PBTキーキャップしか勝たん人にはおすすめできません。

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