6月の振り返り

 初めて月の予定を立てて、どんなコンテンツに時間を割くか考えてみました。結果から言うと、全然予定通りになりませんでした!。。。とはいえ、あらかじめ書き出したラインナップと見比べると29個のうち11個は完了していました。達成度38%です。作品の振り返りを記事に残したものはさらに減ってしまいます。数が少ないのは、短編などに時間をさけていないからです。

予定を狂わせたのは。。。

 一番の原因は、ゲームカテゴリーに時間を割きすぎたことです。ラストオブアス2(ラスアス2)が楽しすぎてずっとやってました。『The Last of Us Part II』(6/19発売)は復讐がテーマの重い話になっています。前作の『The Last of Us』も素晴らしいゲームでした。前作の終盤でのジョエルの決断は納得できるとはいえ、プレイヤーとして非戦闘員の人間を殺傷することが正しいのか迷ったことを覚えています。

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 ラスアス2では前作の決断のその後が、多面的に描かれます。あの時感じた私の迷いが復讐の連鎖につながり、復讐の背景まで完璧に体験できるのはゲームならではだと思います。多面的に復讐が描かれるので感情移入はしにくく、評価が分かれるだろうなとも思いますが、私は好きです。

 やめられなかった理由は、シナリオの次が気になって思わず進めてしまうのもありますし、廃墟探索(資材を探しサバイバルしなければ生き残れない)の魅力が前作よりさらにパワーアップして時間をかけてしまうのがありました。

 あと、『マルコと銀河竜』です。steamサマーセールにつられて購入しました。そしてあっという間にクリアしました。

 トレジャーハンターのマルコが銀河竜のアルコとともに母を探して銀河から故郷の地球へやってくるスペースオペラ百合です。恐ろしく多いCGと、アドベンチャータイムのようなカートゥーンアニメからなり、まるでアニメを見るかのような体験でした。実際、オートで流すとアニメ1クール分相当で1周できます。すごく良いので是非。。。

おわりに

 アウトプットしたい欲が、ラスアス2に全部持っていかれました。でも、楽しかったのでこれはこれでいいかな、、、。

 最近、本を大量に購入したので読みたいです。ゲームも一段落したことですし。書店で見かけて手に取った、本屋大賞受賞作『流浪の月』を読みたくて今はうずうずしています。読みます。

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