(昔の記事)【映画】「ファイトクラブ」感想と評価(ネタバレあり)かっこよすぎ!
今回は映画ファイト・クラブについての感想を書いていこうと思います。
なぜ今!?と思うかもしれませんが、お恥ずかしかながら初めて鑑賞させていただきました(笑)。私はけっこう最近の作品ばかりに手を出してしまい、昔の映画に今まであまり手を出してこなかったので、この自粛期間に昔の名作を見ていこうと思います。
この映画は1999年に制作されたそうです。けっこう前ですね、私の生まれた年と同じです。まあ、そんなことは置いといて本題へ行きましょう。
とりあえず、登場人物ぶっとびすぎ、そして全員かっこいいですよね。
なんでかっこいいんだろう、どこがかっこいいんだろうと考えすぎるのはこの映画を見る上では違うような気がします。本能でかっこいいと思って憧れてしまいます。喧嘩が強くて生命力も強い、生き方がかっこいい。何が言いたいかって、動物的にも人間的にもかっこいいのです。
たばこもかっこいい(笑)個人的に映画に出てくる、女性キャラがタバコ吸ってるの最高にかっこいいと思います。その中でも、この映画の女性はナンバーワンかっこいいでした(笑)
さっきからかっこいいしか言っていなので、まじめに少し話します(笑)
最初は、すごくメッセージ性が強くて、最後も何か大切な人生論みたいなものを教えてくれると思って見ていました。もちろん、考えさせられる部分はすごくありました。
限られた人生どう使うのか、自分の人生で本当に大切なもには何なのか。しかし、ファイトクラブはメッセージがどうこうのの前に、最高のエンターテイメントなのです。シンプルにこの迫力、ぶっとんだ奴ら、おもしろいスト-リーに魅かれました。
私は、割と映画の主題やメッセージに着目しがちですが、そんなことよりもファイトクラブってのは最高のエンターテイメントなんだぜって思い知らされまいした。ですので、私がこの場でかっこいいと連呼することはあながち間違っていないかもしれません(笑)。
今回はだいぶゆるく話しましたが、とりあえず、まだ見ていない人はすぐに見ましょう。Amazon Primeで見れると思います。
そんな最高にかっこよくて、最高にエンターテイメントな、映画「ファイトクラブ」ぜひご覧ください!
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