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私はノンアルコールプレイヤーを目指す

ダーツとお酒
あまり、世界を知らない人でもイメージはあるだろう。

実際はどうかというと
あながち間違いではない結果になる。
大会会場には、必ずと言っていいほどお酒の販売があり
強者は、飲み終わったカップを何個も重ねて飲んでいたりもする。(私にはできない、、、。)

プロの大会であれば、飲酒禁止もあるが
パイが大きいのは前者だろう。

私自身、お酒を好んで飲むことはないのだが
雰囲気で数杯飲んだり
お店では、お客様からのおごりで飲むこともある。

飲酒するメリットとして
・楽しい気分になれること
・不安を鎮静化する作用があること

これは、ドーパミンセロトニンの分泌が促される
事による効果だそうだ。

https://darts-no-iroha.com/zakki-osake/

ダーツは究極のメンタルスポーツと言える。
実際、アレンジ(01ゲームにおける上がり目調整)を考えれば考えるほど、入らない経験をしたことがある人は少なくないと思う。
大会であれば、シングルアウトの難しさを経験したことがある人も多いだろう。

私を再びダーツの世界に誘ってくれた知人(以後、相方)も、よくお酒を飲んで試合に臨んでいる。

私は、ここに勝ち筋があるのではないか?
と仮定してみた。

どういうことかというと
メンタルゲームである以上
その調整をどのようにするのかがとても重要
と考える。

お酒の力を借りるという手段は、一つの選択肢ではあるが
逆にいえば、お酒の力を借りないとメンタル調整ができないようであれば、上達は難しいのではないか?

アルコールは
度数も違えば、使用しているものも違う。

自分の体内の何%をアルコールで満たすかの調整は
なかなかに難しいものがあると思う。
身体のコンディションは、それ以外にも左右されるので尚更だ。

ただ、そもそもそんなにアルコールを摂取しない私にとって検証のしようがない。

そこで登場するのが、相方である。
彼は、相当に上手いがイップスに悩まされて長い期間抜け出せてない。
一旦その彼に、お酒を経ってもらい
どこまでメンタルが強くなるのかを勝手に検証してみようと思う。

ここまでで
間違って欲しくないのは
飲酒を否定しているわけではない

飲酒しない事による効果を検証したいという、遊び心があるというだけだ
むしろ、普通に楽しむ方や今まで通り楽しむ方に関しては、ダーツバーに行った際は3.4杯飲んであげるのが、お店に対するマナーだと思う。

私自身まだまだ、ダーツを投げてて上手くいかないこともあるし、プロを目指すとはいえまだまだ『大言壮語』と言われてもおかしくないレベルだ。

ダーツとお酒の関係性について
体感するためにも

私はノンアルコールプレイヤーを目指す!

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