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資格|初めてのIBT方式でやらかす #00

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テーマ:カラーコーディネーターを初めてIBT方式で受験してやらかしました

久しぶりに資格試験を受験しましたので、その体験談について何回かに分けて共有しようと思います。
まずは、初めて体験したIBT方という受験方式についてです。

事前にリサーチや準備をせずに直前に慌ててやるタイプですので、そのやらかしを共有します。
性格的に言うと、家具などは取説などを細かく読まずに組み立て始めて、
取り掛かった後に順番を間違えていたことに気づくタイプです。


0. IBT方式とは

自宅のネット環境などで受験する試験方式

自宅で受験が出来るとは、受験者側にとっては便利でハイテクな時代になりました。


1. そんなに部屋を映すの!?

説明資料にも書いてあるのですが、
不正防止のために部屋や机の上や部屋全体をPCのカメラで映します。
不正防止のためだと思いますが、机の上などは

「もっと見えるように映して下さい」

と試験担当者に言われました。
プライベート空間ですので若干の戸惑いがありました。
当たり前のことですが、カメラで写す範囲は映り込んでもいいような状態にしておく必要があります。


2. 登録情報間違えて焦った!!

これは完全に自分のミスです。
おそらく登録時は軽い気持ちで入力していたために、登録情報を間違えていたのだと思います。

試験開始前にプチパニック

になりましたので、受験する方は事前に登録情報を確認する事をお勧めします。
(事前に確認するように連絡は来ていました。)


3. ブックマークを活用しきれない!

ブックマークをつけていましたが、後で見返すときには数が多すぎて活用しきれませんでした
というのも、分からない問題がありすぎて少しでもあやしいと思っていたものにはブックマークをつけていたのです。
ただ、私は凡ミスの可能性も考慮して最初から最後まで数回見返タイプですのでそもそもブックマーク機能はそこまで重要ではなかった印象です。
ちなみにメモ機能は一切使用しませんでした。

後で見返すようにブックマークを活用するのであれば、

数は絞った方がいい

ように思いました。


4. IBT方式のメリットデメリット

PC操作などに不慣れな人は戸惑う可能性があると思いました。
私は仕事で常にPCを使っているタイプですが、それでも初めての受験方法でしたので若干戸惑いました。
それでも下記のようにメリットが多くありますので、他の資格を受験する場合もIBT方法で絶対に受験します。

ちなみに、戸惑っていたり間違ったことをしていると、担当者が教えてくれます。
私は共有する画面の選択が違ったようで、こちらの画面を共有して下さいと誘導頂きました。

<メリット>

  1. CBTより受験料が安い

  2. 交通費不要

  3. 直前まで勉強できる

<デメリット>

  1. 部屋を見られる = 事前に部屋の整理必要

  2. 自分のPCやネット環境の確認が必要


5. 次回:カラーコディネーターの勉強方法について

・テキストを割いて捨てる

・いかに勉強しないか


以上、私の初めてのIBT方式でやらかしたことの共有でした。

次回はカラーコディネーターの勉強方法についてを共有予定です。
少し変わった勉強方法をしている気がするので、次の記事をお待ちいただけると幸いです。

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