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「草刈区役」

本日、実家の草刈区役にデビュー

実家の棚田で練習したとはいえ

ちょっと緊張気味(笑)

50歳でのデビューなのですが

年齢は下から数えた方が早い

皆さんベテランぞろいなんです

でも皆さん気さくに話しかけてくれます

草刈機の持ち方からレクチャー

境界線がわからず戸惑っていると

「分からんことは聞いてくれ」
と声をかけられる

まさにオールドルーキー(笑)

すると

一本のクスノキの前に呼ばれ

これが親父から受け継いだ山の境界線と
教えてもらった

たぶん、樹齢70年ぐらいかな

ということは祖父が植樹したのかな

木は孫の代で物になるとは
亡くなった親父の口癖だった

ここの境界線はドングリが植えてあった

草刈をしながら色々教えてもらった

こうして想いを伝えているんですね

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