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嬉し楽しい年末年始

年末年始、離れて住んでいる子供が帰って来るという方がおられると思います。
我が家も御多分に洩れず息子たちが帰って来ます。

賑やかで嬉しい。
料理が得意ですとは言えないのですが、お袋の味を食べて欲しいと奮闘する。
毎年、年末年始は大忙し。


息子たちが帰って来ることを待ち望む気持ちを、独楽吟で作ってみました。

楽しみは とつぜん届く帰郷の報
逞しい君 笑顔待つ時


清貧の歌人橘曙覧が詠んだ独楽吟。

「たのしみは」で始まり、「時」で終わる。
アメリカのビル・クリントン大統領がスピーチで使って世に知れ渡りました。
幕末の歌人。

慎ましくとも、こころ豊かに暮らす。
日々の暮らしに感謝を。


いちばん気をつかう息子が
買って来てくれたお花です。
気をつかう息子と言う表現、どう言う意味と思われるかも知れませんが笑笑

お花を選ぶのに時間がかかり
新幹線が一本遅れたと。
誕生日と、母の日も兼ねてと言う。
母の日は5月だけどと言うと、
そうだっけ?
そこまでズッコケたこと言える
君は凄い。
天才的。

皆さま良いお年をお迎えくださいませ♪

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