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喧嘩腰

ある教え子は、わりと何に対しても喧嘩腰な少年。
私には当たりが強くなかったことは救いだ。もう担当してから2年、中1のまだ幼い頃から比べるとすごく大人びたなあ、と卒業2ヶ月前の今思う。

昨日、ある友人とのメッセージ履歴を見返していた。自分って、穏やかな人間だという自負があった。だがいつとは言わないが、その友人に愚痴をぶちまけたことがある。その愚痴が、対象に対し死ぬほど斜に構えていたのだ。今見ると非常に気分が悪い。あまりにも相手を見くびりすぎでは?と。笑

感情を露わにするのは悪くないことだとは思うが、節度はできる限りは守りたいものだ。抑えきれない感情というものもあるが。私は逆に出せないタイプ。無理やりに出せば涙が止まらなくなる、そんな。
ここ数ヶ月、本音を言うと泣く、という経験をアホほどしている。少し前に友人数人に「こはくちゃんはなんだか心の距離を感じる」と言われてから、なるべく壁を作らないように(?)、できるだけ自分をさらけ出そうという努力をしているつもりだが、弊害が案外でかい。今だけかもしれないけど。

自分に嘘をつくでもなく、他人やほかの物体にも嘘をつかない動物たちが羨ましいな、と思った日曜日の昼下がり。勿論強がる子たちが少なくないのも知っているが。。
ウチの飼い犬が通りすがりの黒猫に喧嘩を売った。クロちゃん(うちの近所にいる黒猫の総称)も逃げるかと思いきや、しっかり毛を逆立ててくれた。可愛らしい生き物たちだなあ。

曲を聴いていると今日は書きたいことが沢山浮かぶ。折角だし続きも書こう。歌詞はこの次に。

こはく。

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