殴られ屋?
おはようございます。
ボクシング日本2階級制覇、プロ戦績32戦26勝(23KO)5敗1分の現役プロボクサー小原佳太です。
現在このNOTEには僕のボクシング競技歴20年間で勝つために試行錯誤したボクシング理論や経験を投稿していて、更に詳しい小原佳太の拳闘理論はメンバーシップ限定にて公開しています。
今回の記事はパーソナルトレーニングの一例について記事にします。
パンチが当たるタイミングを知る
小原佳太の拳闘教室(パーソナルトレーニング)では実戦練習としてスパーリングを行います。
相手は小原佳太、身長179cm体重75kg元日本チャンピオンなので少し強いです。
それなので本気でパンチを打つわけではなくて防御意識が薄い所やカウンターのタイミングを知ってもらうためにパンチを当てますが怪我が無いよう心がけています。
小原佳太の拳闘教室受講生の中にはボクシング始めたてや久しぶりの方もいます
スパーリング経験が多くない方に多い改善点は【距離感】がわかっていないがあります。
この距離感はいきなりスパーリングで理解実践できないので練習で確かめる必要があります。
僕のようにアマチュアボクシング経験(部活動)が多い方は団体練習での経験で把握していますがプロボクシングジムでの練習ではここが不足がちなので小原佳太の拳闘教室では小原佳太との実戦練習で個人別に当たるタイミングを実戦練習中に伝えます。
「どういうこと?」
と疑問方は実際の映像をどうぞ。
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僕の知識がボクシングが好きな人に届きますように。