うれしい賞をもらったよ
じょんのびしていってね！
4/7(日) 超・断捨離
断捨離の衝動は継続的に起きているのに「高かったし…」「数回しか着てないし…」「捨てるには勿体ないけどメルカリは面倒だし…」とウダウダしていたところで画期的なサービスを見つける。大切にしていたもの、まだまだ使えるものが海外に渡って使ってもらえるしワクチン寄付もできる古着deワクチン！20kgほどの洋服とバッグを気持ちよく手放すことができてすっきり～！これまた利用しよう！
4/8(月) コンパクトにリニューアル
春だからか、新年度だからか。何か変えたくて、うずうずそわそわ。手に取った占い本に「あなたにキャラクターグッズは似合わない」とぴしゃり言われてしまったので、これを機にスマホケースをお気に入りのミッフィからただの透明なやつに変えた。前より薄くなって、なんというか気持ちもすっきりコンパクトにリニューアルされた気がする。小さな変化から起こしていこう。
4/9(火) だからマネージャーをやらない
もし自分がいきなり倒れたり転職したりしたとしても業務は回り続けるようにしないといけないと常々思ってるけど、周りを見ていると真逆の人は結構いる。自分しか対応できないようにして、仕事を他人に絶対渡さない。
そうして大変です辛いんです頑張ってるんですってアピールしたり、評価の不平不満を延々言っていたり。
そういう人たちに高得点をつける気持ちにわたしはなれないから、マネージャーをやらない。
4/10(水) 桜流し
振休の朝。自然と目が覚めてカーテンを開けたら久々にいいお天気で、それだけでご機嫌になる。
目覚めがいいので朝いちで映画に繰り出した。
最近平日も休日も仕事だったから外の様子が全然わからなかったのだけど、どうやらいつのまにか桜は咲いて、そして昨日の嵐でかなり散ったらしい。昨日のそれを桜流しっていうのだと初めて知って、やっぱり日本語のこういう雅な表現がすきだなあ、なんて思いながら映画館まで歩く。
午後は細々したトラブル連絡が相次いだので結局仕事になってしまったけれど、それでも帰り道に空を見上げたら青とオレンジが混ざってピンクになっていて、それを見ただけで「あ～いい一日だった～！」って気持ちになる。そんな春がすきです。
4/11(木) 溶けることない悲しみとか
歴史は苦手なのに過去の出来事はやたら詳細に覚えているタイプで、なんでかなぁと不思議に思っていたのだけれど、多分わたしは「感情」や「イメージ」を強く記憶するタイプなのだと思う。
だからいいことも悪いことも、嬉しかったことも悲しかったことも、強く残ってしまう。
ずっと残っている溶けることのない悲しみ、怒り、悔しさ、憎しみ。そういうネガティブな感情はどう取り扱ったらいいのだろう。
吐き出して楽になりたいという欲求と、回想によってまた今のわたしにネガティブな感情が定着してしまうんじゃないかという不安の狭間でいつも揺れている。
4/12(金) うれしい賞をもらったよ
全社の決起集会で、ちょっとした賞をいただいた。最近うちの会社は「発信」を重要視しているのだけれど、わたしが書いた記事が昨年度のリアクション数１位だったらしい。伝える力を磨きたいと思っているわたしにとっては、とってもうれしい賞だったのだ！
とある会社の小さな世界だけど、今は素直に大喜びしておこうと思う。
↓ 発表されたときのわたし。（割とマジでこの動きしてた）
4/13(土) ストリートピアノとおじさん
ショッピングモールに置いてあるストリートピアノが、不思議な音色を奏でていた。音楽に詳しくないのでうまく言えないのだけれど、長調か短調かと言われたら多分短調？なんというか、耳慣れなくて気持ちがわるい和音。不協和音ってやつだろうか。曲にはなっておらず、気まぐれにジャーン！！……ジャジャジャーン！バーン！と響いている。なんとも不安になる音色がモールに響き渡る。
弾いていたのはおじさんで、目を瞑りながら体を大きく揺らして、なんとも気持ちよさそうだった。コンテンポラリーダンスに近いものを感じる。おじさんは『何か』を表現しているわけだ。
いつもきれいな正しさやセオリーの枠に嵌まって生きることしか知らないわたしには、おじさんの感性が少し羨ましかった。
読んでくださりありがとうございました！
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