10/16の散歩

こんばんは。小藤です。

日記は毎日つけてるんですが、もっと詳細な日記を書きたいなと思って、試しに書いてみました。
人に見られることをあまり想定していない文章です。それでも良ければどうぞ。

※『超現代』のネタバレあります。


〜〜〜

・キンモクセイがいい匂い。しょうもない街角でふわっとあの香りがするからいいのであって、自分が香水でつけたら甘すぎるよなと改めて確認できた。

・電車の中で明らかに生え際を黒く塗ってる(でこの広さを狭く見せるため?)おじちゃんが文庫本を読んでたんだけど、書名が『名画は嘘をつく』で、ハゲを気にしている訳じゃなくてカモフラージュに興味がある人なのか…?と邪推した

・あんぱんやでちくわぱんとりんごあんぱんを迷いに迷って買ったら電車乗り遅れた

・webkusoを聴く。つくづく『二周目』はいい曲だなと思う。

・地上鉄最高!本読もうと持ってきてたけど、車窓眺めてるだけで時間過ぎてく。
チャリに乗った紺ポロシャツのJKがこちらに手を振っててディズニーみたい/踏切で渋滞してて優越感、先に行かせてもらって悪いね/住んでるおじさんの顔が大体想像できる、色褪せたYAZAWAのでっかいバスタオルが2枚も干してある民家

・劇場に間に合わなくなりそうでタクシーを使った。運ちゃんのおじさんが津市の豆知識を披露してくれたけど、話慣れてるみたいで落語みたいにスムーズだった。
貯金の額が全国でもトップクラスで、高級車が街を走ってがち/金土は忙しいけど、日曜はヒマ。文化会館かサオリーナ(っていうスポーツ施設)でイベントないと仕事ない。/今日はサオリーナで卓球の大会があるらしい。/先輩の公演を観に行くんですって話をしたら「へえ、演劇会があるんですか」って言われた。演劇会って言葉新鮮だ

・観劇。かなり好みで、面白かった。なるべく書かないようにしてるんだけど、感想ツイートに「面白かった」って書いちゃった。
うつの人を慰めるけど、余裕ないと鬱陶しく思ったり、せん妄を見るおばちゃんを介護しながらも、避難の時には誰も残っていることに気づかなかったり、/年齢も性別も生まれも育ちも色んな人がいて、それぞれがそれぞれなりに生き辛くて、余裕がなくて傷つけあってしまう時もあるけど、一瞬だけ全員が重なる所があって、それがどうしようもなく愛おしかった。伊藤くんと杏ちゃんがアロハを着る所で泣いた。/おかたく先輩は伊藤くんっぽい/大塚さんの一人語りよかった/最後のサイレンがなって皆が外に出る所、あれみつこさんの煙があがってたのかな。また聞こう

・津駅西口、バス降り場すぐの雑貨屋さんがかわいい。MAGGIE・B

・客出しでちひろ先輩に会って、名駅でご飯食べて帰った。ハイセコの先輩達はどこかしら尊敬できない部分があるけど、そこも含めて好きだけど!ちひろ先輩だけはそれがなくて、実は大好き。
豪雨のシーンの傘のさし方が上手だった!としきりに言ってたことを覚えてる/オムライスがおいしいお店に行ったら、絵本に出てくるみたいなつやつやのやつが出てきてアガった。/『月刊ことうこと』読んでくれてて嬉しかった


おわり。

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