見出し画像

独自メタバースワールドを既存のプラットフォームで作成できる?「METAVERSE CUSTOM SERVICE」をアタリが提供スタート

株式会社アタリは企業が既存のメタバースプラットフォームを活用した独自ワールド開発サービス「METAVERSE CUSTOM SERVICE」の提供を開始しました。

METAVERSE CUSTOM SERVICE | 株式会社アタリ/atali,inc.

本サービスはRobloxやFortnite、VRChatなどの既存のメタバースプラットフォームを活用し、それらのサービスに対応したワールドを作成することが特徴でしょうか。

既存のサービスを利用することにより、 企業がメタバースマーケティングの参入にかかる開発費やユーザー獲得コストを抑えたうえで、メタバース上に持続的に顧客との接点となる場を創出できるという。

現時点で対応可能なプラットフォームはRobloxやFortnite、ZEPETO、VRChatの4プラットフォームで、マルチプラットフォーム対応のメタバースワールド制作プロダクションとも言えるのではないでしょうか。
スポットのプロモーション向けとブランディング向けの2パターンのサービスプランが用意され、予算は700万円からのスタート。

METAVERSE CUSTOM SERVICE | 株式会社アタリ/atali,inc.

メタバースを利用したカスタマーロイヤリティの醸成やLTVの向上を狙ったプランニングを設計するとのことですが、メタバースマーケティングはこれからの時代のファンマーケティングの新たな一手になり得るか。
個人的にはユーザーエンゲージメントの効果測定手法にも期待が持てます。

情報元:METAVERSE CUSTOM SERVICE | 株式会社アタリ/atali,inc.

#VRChat

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?