今日の哲学

たら・れば(仮定形)から運命系へってニーチェみたい!ではなく実はショーペンハウアー哲学。
幸福はこうなったらいいなというイメージ的な要素が強く実態は不確かである。

映画砂の器では主人公が幸福なんてそんな曖昧なものと笑い飛ばし、もっと大きなもの、生まれてきたこと・生きているということと語り、宿命を作曲する。

弱い・強いを基準にしたニーチェが浅く見えた。

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