戦争がはじまっている

2022年2月25日

戦争が始まって、
明日の命が保障されなくて、
数日前までオフィスで仕事をしていた青年やお父さんが
国や家族を守るために戦地に行く決意をしなければならなくて。

そんな世界にいても、ふつうに楽しく笑ってる自分がいつもの日常を送っていて、
きっと「ふーん」くらいに思っている人や「知らなーい」って人がここにはたくさんいて、

でも、気にしている”風”で”偽善者”にしかなれない自分がいるもの私は知っていて、
結局なにもできていない自分は「ふーん」くらいにしか思っていない人と同等なのかもしれない。と思ったりする。

それと、なにも戦争は今にはじまったことではなくて、
アフリカとか小国では毎日のように戦争や紛争は続いていたはずなのに
そこには何も感じていなかったくせして大国が戦争を始めてメディアやSNSや周りの人が声をあげ出したことで初めて戦争に目を向けている自分も恥ずかしくなる。


同時に、こんなときに”何か”を感じられる人や組織やコミュニティにずっといたいなとも思ってしまう。
結局こんなときにも「自分の」居心地のよさや「自分の」将来のことを考えてしまう自分もなんだかいやだなと思ったり。

だけど、やっぱりこんなときに地域の野菜の売り込みはできないし、
まちあるきツアーもできない、私は。

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