見出し画像

インスタグラム GoProJapan フィーチャー #1

SNSは色々やってるんですが、今回はその中でのインスタグラム絡みお話。
話のネタ的に、そこのGoProJapanの公式アカウントに取り上げて頂いた画像の話になるので、一つの記事で一枚ずつ紹介しながらとゆう形にして行こうかと思います。

一枚目は、マガジンのヘッダーにも使ってるコチラの画像。

画像1

撮影機材は、GoProHERO4BKです。
撮影モードは、タイムラプスフォト、ISO上限400、シャッター間隔は0.5秒で撮影しておりました。

0.5秒間隔でそこそこ走り回りまして、撮った枚数としては三千枚を超えておりました(笑)

そこから膨大な時間をかけて、当たり画像を探し出しまして、その時の当たりのたった一枚がコレです。

時期的に、カメラの事を本やネットで調べつつ、アレ撮りたい、こんなの撮ってみたいと、模倣しながら我流でお勉強してた頃を脱したあたりで、一眼レフでもGoProでも、作品として撮るモノにはオリジナリティを出そうと必死になってた頃かと(笑)

その甲斐もあって、GoProJapanのSNSの中の人の喰い付きはかなり良かったです。
「タイムラプスフォト撮影なら、それをタイムラプスムービーにしてみてくれませんか?」
ともお願いされたんですが、乗ってたバイクとマウント方法が方法だっただけに、ブレブレの画像ばかりだったんですよ。

バイクは、2000年式のハーレーダビッドソン、TC88Bとゆう1450ccのV型エンジンを積んだスプリンガーソフテイルなんですが、フロントがスプリンガーとゆう古い形式のサスペンションで、見た目を重視し尻を下げる為にリアを硬めのショートサスペンションに。
これが、バイクが跳ねるんですよ…
そのバイクのリアウィンカーから、30cmほどの延長バーを使用して斜めに吊り下げた状態でマウントして撮影してた訳です。

めっちゃどころじゃなくブレます(笑)

それを説明すると非常に残念そうでした。
たぶん、コレがGoProJapanの中の人にガッツリ爪痕を残した一枚なんだろうなと思われます。

今思えば、延長バーやマウントの付け根がよく折れなかったもんだと思います…
あ、ちゃんと脱落防止の工夫はしております。
どこに付ける時も、外れても路上に落ちたりせずバイクやクルマに留まるようにハンドストラップやワイヤーなどを使用しております。

アングル的に、もうちょい上だったか… ?
いや、リアタイヤの位置と、消失点のラインから壁が対角線にハマってるから良い感じか… ?

などとゆう迷いあり、もっと良いモノを撮ったるわいと躍起になって撮ってた時期もありました。

画像2

こんなのとか撮ってみても、何か絵面がうるさく感じる訳で、先の画像のスッキリ感が良く思えたり(笑)
必殺!3:2トリミング!とか使えば、下部分の間延び感も無くなりますしね(笑)

このGoProJapanからの初フィーチャーですが、Instagram色んな公式アカウントがユーザーの投稿画像をリポストして紹介するとゆう形態が、マーケティングとしてスタンダードになりだした頃の一枚なんです。

これよりも一年近く前にフォトアワードを獲ってるんですが、その頃はリポストとゆう手法がメジャーではなかったので、アワード応募作品から受賞作品やPhoto Of the DayやVideo Of the DayをFacebookやInstagramの公式アカウントの投稿で取り上げてもらってとゆう形態で、GoProに関して言うと、投稿にユーザーをタグ付けをしてくれますが、GoProのアメリカ本社のInstagramアカウントがユーザーの投稿をリポストする事は、ほぼ無いと思われます。
各国にSNSの管理を担当されてる企業があり、GoProの公式アカウントとして運営されておりますが、コチラのアカウントも、リポストよりもアワード応募作品からの選んで投稿し、そこにユーザーをタグ付けされる形が多い感じです。
リポストが全く無い訳ではないですが、GoPro公式アカウントに取り上げてもらいたいならアワードに応募するのが基本になります。

色々な企業の公式アカウントがありますが、ユーザーの投稿をリポストするとゆう形でのマーケティングをされてるところが多数を占めておりますので、Instagramで言うところのフィーチャーとゆう形で取り上げてもらう投稿をして頂くには、そのアカウントに応じた方法をご確認頂いて投稿する事になりますのでご注意を。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?