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決めることが多すぎる

おはようございます!仕事でバタバタしております。楽しいけど、終わりのない奥深い仕事は、どこかでキメを作らなければ…

今日のお話は、一番疲れている『決めることが多いこと』です。ワーママになって家庭も仕事も子育ても決断を問われることが多く、その量に疲れてきました。

本来は楽しい、ワクワクすることなのに

時間もお金も余裕があって、責任を問わないのであれば楽しいことこの上ないですが、時間も限られお金も限度があり、他人とのことともなると責任もある。そんな時はいっそのこと誰かに決めて欲しいと願ってしまいます…

そして、決断しなければ、他の決めるべきことがどんどん積み重なっていく。悪循環。

ルーチン化できること

洋服は何を着るか、朝食や夕食は何を準備するのか、土日はどこにご飯を食べに行くのか。

もう、毎日や毎週のことならいくつか選択肢を選べるようにルーチンにしておくと、心に余裕が生まれますし、そんなところでいちいち悩まなくていい。

サブスクは、うまく日々のルーチンに溶け込ませる良いビジネスだと感じます。

ジャッジを人にも委ねる

多くは、自分でなんでもしなければと考えてしまう。仕事は協業する相手、取引先あっての話だし、家庭や子育てはパートナーがいます。子どものことは子どもの意思が大事。

相手の意思や考えを尊重しながら、自分の意見を聞き、迷う時には、優先順位の付け方や選択肢を提示しながら進める。全てにおいて仕事と同じ。

そう考えると、まずは議題提起を相手や関係者にすることが第一のはず。

全部、自分がすべきという想いに囚われない方が心が解放されます。

間違った判断をしてもいい時もある。

生死に関わること、相手を傷つけることは別ですが、自分の中で完結することとか多少のミスはあっていい。

最近、会社で「ミスしない」ということにアンテナ立ちすぎてますが、『今までと違うことをするチャレンジの時にはミスがつきもの』と寛容にならないと何も出来なくなると思ってます。

自分の選択が全て正しいはず、という考え方も驕り。その変な概念を取っ払って『まずはやってみよう精神』で、自分にも、相手にもそうありたいと思います。

だんだん仕事に偏った話になりましたが、プライベートでは、子どもの夏休みの宿題と、お盆期のワンオペ対策、子どもの習い事問題と、決めるべきことが山積。

ほどほどに肩の力を抜いて、目の前の決め事に向き合いたいと思います。

今日も頑張りましょう!

では、また。

こなつ


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