毛針 2024年6月23日 23:31 マチスにせよキリコにせよ。1945年の作品は作風が一変する。マチスは度を越えてカラフルになる一方、キリコは今まで取り上げなかった裸婦をモチーフにした。どちらも美術評論家から芳しい評価は得られず、ほぼ黙殺されている。「艱難、汝を玉にす」というのは、単なる慰めじゃない。 1 頂けるなら音楽ストリーミングサービスの費用に充てたいと思います。 記事をサポート