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ザ・クラッシュをサンプリングしたM.I.A「ペーパー・プレーンズ」(2007)

こんばんは!寒くなってくると、風呂が一段と気持ちいいですね。最近脱線が多いですが、今日はちゃんと音楽について書きます。

M.I.Aが2007年にリリースしたペーパー・プレーンズ(Paper Planes)。モンスターヒットとなって世を席巻した名曲です。多分どっかで聴いたことあるんじゃないでしょうか。

レジの開け閉めの音が強烈に印象に残る曲ですね。プロデュースはディプロ(Dipro)。彼の出世作でもあります。

この曲、冒頭でザ・クラッシュの「ストレート・トゥー・ヘル」という曲をサンプリングしてます!

植民地の子供たちが支配者の国でどういう生活をしているか歌ったクラッシュの名曲“Straight To Hell”をサンプリングした“Paper Planes”はその子たちが大きくなった姿を歌っている。そこでは〈私がやりたいことは、バーン、バーン(ピストルの音)〉〈あなたのお金を奪いたい〉と歌われる。僕はそれを〈マイノリティーは差別されているから、ピストルで強盗をしてもいいんだ〉という衝撃のメッセージと受け取った。そして、その曲はギャングスタ・ラップが受け入れられたように、普通に何の違和感もなく新しいヒップホップとして一般大衆に受け入れられた

どう書こうか悩んでたら、写真家で評論家の久保憲司氏が上手くまとめてる記事が出てきました。拝借します。https://tower.jp/article/series/2013/12/10/b1330-kubo

ディプロもM.I.Aも、クラッシュがロックに政治を持ち込んだこと、アンチ・レイシズム(反人種差別)にシンパシーを感じているようです。

M.I.Aのは、ほんと名曲ですね。最近は洗練されたインド人(M.I.Aはスリランカだけど)も多くなってきました。時代は変わりますね。

頂けるなら音楽ストリーミングサービスの費用に充てたいと思います。