引っ越ししました🏡

大1年で一人暮らし始めて

正直、全く引っ越しするつもりはなく、当時は4年間住むものだと思っていました。4年間普通に大学に行って卒業するものだと思っていました。私は普通が似合うとも思っていました。

でも、たぶん私は一般的には生きられないのでしょう。いや、正確には、生きられるけど、生きたくないのでしょう。

本心に従って動いてみると、私の心は休みたい、一つのことに集中したい、実績がほしい、旅がしたいといろんな思いに溢れていました。でも、頑張れない自分は嫌いです。

だから、環境を変えることにしました。2年住んで1番の課題は生活でした。活動を頑張っていると自分の生活が疎かになりました。生活が疎かになると、活動が頑張れなくなりました。何が原因か定かではないけれど、直近で私は生活をどうにかしなくてはいけない、そう思いました。

だから、私は共同生活を選びました。

【引越しする際に感じたこと】

◎私の無計画さ

無計画さ故、引越しできないかもまでいきました。結局、後輩やシェアハウスの人たち、同級生に助けられました。いつでも私が恩返しできる人でいたいです。

◎親の支援

退去届が終わる際に、大家さんに言われました。
「お家の方にお礼言っといてね、ふるさとのおいしいものたくさんくれて」
そう、季節ごとに地元のお土産をアパートの大家さんに送っていたのです。そんなの全然気づかなくて、私が気持ちよく過ごせていたのは、大家さんの私への印象を親が上げてくれてたからなのかもと思いました。
ありがとうというと、
「今度も送るね、まずは八朔ゼリーかな?」
と言われました。
そんな気遣いができる人で私もありたいです。

◎ミニマリストの道は遠い

私の引っ越しの荷物本当に多過ぎたんですよね。ミニマリストになりたいのにこんなに多かったらいけないや。笑
旅人でいたいのにこんな多かったらいけないや。
私も周りの友達を見習って、荷物少なく日々を大切に生きていきたいと思いました。
定住しないで生きていきたいって思ったんならなおさら。
小さく小さく少なく少なく生きていきたいし、そうなれる1年間を過ごしたいです。

【シェアハウスに住む決意】


◎ライター業継続

去年始めたライター業本当に継続が苦手な私は、自分で管理できなくて、定期的に書くことができませんでした。
今回は、私1人ではなくチームで、そして、個人で書きます。そして、私の大好きなインタビュー記事。私の良さを活かせるのは、インタビュー記事なのではないかなと私自身思っています。今回のお仕事も自分のブログも今までのバイトも頑張りたい。個人の記録も言葉にしたいです。

◎give and give and give

私はこの春休みtakeばかりの1年間でした。
周りからみるとgiveだよ!って言われても私が感じるのは、もらってばかりだと言うこと。頼ることはできるようになりました。でも、私がgiveできる人になりきれていない。
せめて、一緒に暮らす人にはgiveできるようになりたいと思います。私には何をgiveできるだろうか…。
どんな小さなことでもお手伝いの精神を忘れないで、私が暮らす場所は自分でつくる住みやすい環境を自分でつくることを意識して、生きていきたいと思います。

◎学びの1年

近くで頑張っている人がたくさんいるシェアハウスです。だから入りました。
高校の時、隣の部屋には前の部屋には夜中まで必死で勉強する友達がいました。だから頑張れたことがたくさんあります。
生活も勉強も部活も頑張れたあの頃よりも、抱えているものはたくさんあります。でも、もう少しあの頃の環境と近くなれば、そんな思いでしがみつくことにしました。私にとっての一人暮らしの逃げであり、共同生活への挑戦です。
周りのちょっと年上の私の尊敬する人の生活をちょっと覗いてみて、見習うところは見習って、自分の生活をアップデートしたいと思います。

●本を読む。
●お金の管理
●英語の勉強
●学びの放出
●資格を取る

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