カードでの対戦との距離感
・先日、Pauperの大会に2ヶ月ぶりくらいに出てきた
・そこで思ったことがあるので、メモがわりに書き残す
・これは不可避だし自分自身も思われている可能性もあるのだけど、キショい対戦相手にマッチしちゃった時は本当に地獄
・独り言をぶつぶつ言いながらカードをばちばちやる中年で、無精髭で、伸びっぱなしの髪で、肥満で、メガネが汚れだらけで、シミと毛玉だからのシャツを着たノーマスクのくせぇおじさんと誰が遊びたいんだ?
・こういうのが嫌で仕方ない、勝敗を投げ出して帰ろうかと思う
・というか、そうすれば良かった
・ただ、店舗で紙の対戦をする上で、前述は避けられない
・そこにデジタルカードゲームの優れた点があると思った
・紙のカードは好きだ
・そして、友人とテーブルを隔てて座るのも好きだ
・ただ僕は前述のタイプの対戦相手とマッチした時に、感じるストレスが20倍くらい多いのだろうと感じる
・そういうわけで、少なくともよほどの精神的な余裕が生まれるか、あるいはコロナの話を誰もがしなくなるまでテーブルトップのカードはやらない。
・代わりに、デジタルカードに本腰を入れてみるのはどうかな?と思っている
・今の自分には、時間だけがあり、代わりに体力がない
・なので、寝ながらできる娯楽に非常に価値がある
・そういうことに気づける経験をした、という話
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