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大腸カメラ検査れぽ ~腐女子向け編~

この文章は別アカウントの記事「大腸カメラ検査れぽ」の検査の部分の内容を腐女子が深夜テンションで書き直したものです。筆者は狂いながら書いていますのでいわゆる腐、女性向け表現が苦手な方、耐性のない方は真面目に描いた方の前回の記事をお読みください。つかタイトル見た時点で開かないことを推奨する。誰が好奇心で覗いて深淵と目が合おうが私は補償するつもりもない。私が腐ってるのは罪を犯したからじゃねえしこれを見世物にするつもりもない。帰れ。

https://note.com/tunemi_general/n/n8d9c3bd72f1e









大丈夫なフレンズは私と一緒に元気に狂っていこうな!!みんなSANチェックの準備はいいか!!!!!!!めんどくせぇので検査まではフッ飛ばすから過程知りたい奴は真面目な方の記事見てくれよな!!!!

注意事項

俺は雑食の腐女子だから地雷持ち過激派腐女子は十分に注意してくれ!!というかできればバイバイしてUターンしてくれ!!!

なおこの記事は言わずもがなR-18だ!!!!!いねぇと思うがアンダー18はおうちに帰ってママのオッパイでも吸ってな!!! おっとその年齢だともうマザーフ〇ッカーか!!ガハハ!!!!!

あと便宜上かなり汚い言葉使うからそこも注意してくれ。






検査


一言でいうと触手に犯された。


こういうこと書くとしょっぱなからシコり始める輩がいるかもしれないが恐らく現実で体感できる触手というファンタジーに一番近いものは腸内カメラである。違いとしては挿れてるのが内視鏡か触手か、人力か自律かの違いだけである。おう喜べよ医者のオッサン、現役JDのケツ穴だぞ。ありがたがって拝まんかい。え?拝まない?? さいですか・・・

まァケツ穴にサッとジェル塗って挿入!!されたわけですよ。おお~~これがケツに挿れられた感触か~~^^とか思ってたら医者の先生の手つきがまァ荒い荒い。多分大腸検査はみんなこういうものだと思うが若干ケツ穴がヒリついていることもお構いなく激しく出し入れしア痛ッ痛ってェ!!!!!!クソ!!!!!畜生!!!!そんなんじゃスパダリ攻めにはなれねえんだぞ!!!令和のコンプラ違反だ!!!!!最近のBLコンプラは受けに優しくなってるんだよ!!!!

よく逆のイメージをもたれているが本来肛門括約筋は力むと緩むようになっており、受けが抵抗して力を入れれば入れるほど挿っていくのはそういう原理なのだが、私はどうにも力むことは憚られた。だって必死に力んで先生に「コイツ力むとケツ穴が緩むこと知ってやがる・・・」って腐女子バレしたくないじゃん。あと下手したら暗黒物質が出ちゃうかもしれないし。私は優しいので先生の貴重な現役JDに大腸検査をする経験を暗黒物質とかいうよくわからない何かでぶち壊したくないじゃないですか。え??慣れてる??? さいですか・・・

普通アナルを使う際に準備すべきローションは指に引っ掛けて液を上にもってけるぐらいの粘度が必要なんですが塗ったジェルはそんな粘度なかったと思われる。度重なる暗黒物質の生産で俺のケツ穴は既に削り取れそうである。何でトイレットペーパーってあんなに硬いんだ?人間のケツ穴の貧弱さをナメているのか??検査が終わった後、なんかもう形容できないほどケツ穴が痛かった。これ完全に切れてる。巨人化できるほど切れてそうだ。みんなも大腸カメラをする前日と当日はケツ穴をよく労わった方がいい。擦り切れる前に。

前の記事でも書いた通り私は下痢の痛みには慣れていたため挿れられたばっかの時の所謂「ケツになんか入ってる違和感」は全然大丈夫だった。「おぉ~~入ってる入ってるゥ~~~」ぐらいに思っていた。結腸越えも難なくこなした。少しの痛みこそあれどこれより痛い腹下しを経験したことがあったし違和感も微々たるものだった。むしろ何も感じなさすぎていつ結腸超えてたのかあんまり把握していない。俺が男だったら結腸攻めでは楽しめないかもしれない(´・ω・`) というかえっちなアレコレで女の子の結腸攻めって全然見ないけどBLみたいにジャンルとして確立されてないよね?女も男と同様に結腸攻めできるのか?教えてエロい人。

そんなこんなでS字結腸を通り抜けた後は下行結腸を進み横行結腸に入っていく。つまり四角く配置されてる大腸の自分側から見て左上の曲がってる角を通り抜けるというわけだ。下行結腸に入ったあたりから仰向きかつ看護師に腹を抑えられていたため段々と痛みは強くなり、そして横行結腸にさしかかったあたりでかなり腹が痛かった。わかる、今どこまで挿っているかわかる・・・!(苦痛)みたいな感じだった。違和感もかなり強くなっていて「これが・・・・触手に襲われた受けが泣き叫ぶ気持ち・・・!」と思った。他人事ではないのだが、酷く襲われている受けがちょっとかわいそうになった。それはそうとえっちなので受けは犯しますが。

その後先生が痛がってるのを察して腹の圧迫はしなくなったし、多分腸に注入する空気も増やしてくれたので痛みは軽減された。だが違和感は強烈なまま残っている。特殊な道具でも使わない限り触れられない腹の奥の奥にて硬いモノが我が物顔で突き進んでいる。普通なら感じるはずもない場所から感じる未知の体感。私はこの感覚をまだラベリングできていない。気持ちいい?気持ち悪い?違う。ただただ感じたこともない混沌。この齢にして初めての感触を味わったわけである。BL作品の受けの様に漏れ出る声は「いやああぁ゛ぁ゛っ・・・・・おなが♡・・・・ぐるじっ・・・・・・・あ゛え゛ぇ゛ぇ゛っ♡」というえっちなものではなく「ぐっ・・・・・っ・・・・・・・・(コミックミステリフォント)」のような負傷した野生動物のような声である。得体のしれない感覚に脳は宙に飛び、空を彷徨う。まさにスペースなんとか。

結局知覚できたのは横行結腸から上行結腸に差し掛かる曲がり角までだった。大腸カメラは最大で盲腸近くまで入れるらしいが、注入された空気が多くなってきたのか腹の中のごつりとした感触はなかなか感じずらくなっていたのでどこまで挿っていたのかはわからない。検査を受ける前は「せっかくだし俺の腸内記念撮影しとくべw」とか舐め腐ってたことを考えていたが検査中にそんな余裕はなく、ひたすら不明な体感の波に溺れていた。というかスマホはロッカーに忘れてきた。これが直径1cmの内視鏡ではなく未知のぶっとい生物でしかも理性も知性もナシに胎の奥を暴かれ、突き進まれたら誰だって通常ではありえない、知らない感覚に混乱し、泣き叫ぶであろう。白髪褐色ムキムキマッチョなドンファンの私の推しだってみっともなく泣きじゃくり、悲痛な声で意味もない懇願をひねり出す。ア結構えっちですねこれ。

スペースキャット状態が長すぎて正直いつから内視鏡を抜き始めたのか気づかなかったが段々と腹部の圧迫感と違和感はなくなり、ケツからヌボォンッっと大腸カメラが引っこ抜かれた。多分おしりで遊ぶ人はこの抜かれた感覚を「気持ちいい」と定義して体に覚えさせていくんだろうなあと思った。これが「開発」というやつである。別に体力を消耗したわけではないのに終わった後はしばらくぐったりしてすぐには動けなかった。散々奥を突かれた受けが尻穴から白濁を溢れさせ、小刻みに痙攣しながらまるで行為後の女の様に倒れ伏してピクリとも動けないのもうなずける。アかなりえっちですねこれ。

その後検査で特に何も見つからなかったつねみさんはそそくさと退室し、検査待ちでタカアシガニ並みに両足を開脚しているジジィの嬉しくねえラッキースケベを被弾し、少し休んでから一万という検査料の高さに驚愕しつつも自宅へ帰還したのだった。

そしてシャワー浴びてる最中石鹸がキレッキレに切れたケツ穴にかかり、「ンギャピーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!」と断末魔を上げるのだった。




みんな!!!ケツ穴は大事にしようね!!!!!!



おしり

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