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メメントモリの警句を思い出す。日頃何かと暇があればスマホいじるのに時間と頭を費やしてし…
僕は幼い頃から今に至るまで、自らの髪型というものに興味がない。ワックスでかっちりセットな…
休日、自ら進んで外出することが少ないので、お買い物や観光だって人から誘われでもしなければ…
谷崎潤一郎の『文章読本』を久々に読むと、まったく中身を忘れていた分とても面白かった。一章…
台風を無視して軽井沢に来た。気温23度という予報は本当だった。なにしろ台風直撃のお盆だった…
人相というものがある。人物像の第一で、存在上人間であるからには、我々人間にとって人面の意…
端くれながらの絵描きである僕でさえ、描くために使う目と日常の視覚に使う目とが異なる事を承知している。どう違うかといえば、前者は「観察」という言葉のあるように"観る"であり、後者は目に足がついて勝手にほっつき歩く形である。"見る"だけで即座に描くのだとすれば、或いは僕は自らの脳を診ているのだろう。 スマホの写真の軽薄さについてよく考える。集合写真は良いとして、綺麗だといってすっと撮影した夕日の軽薄さである。美味そうといって撮影した食事の軽薄さである。また、写真になってから良く見
一気に冷え込んで何だか呆気なく秋である。夜道を半袖で平気だったのが既に重ね着しなければ肌…
腐葉土にはトビムシというのが湧いて、あるいはコバエが繁栄する。用土について凝り出したので…