こだわり。
こだわり
こんにちは、こんばんは。
knockout伊勢店のオオキです。
ブログを定期的に更新していただいておりますが、最近「note」というアプリを目にすることが多々あります。
読んでいただいているみなさんにとってはもしかするとブログよりも読みやすいコンテンツなのではないかとこちらのアプリにて更新することになりました。
引き続き宜しくお願いします、、、笑
さて!
重ね着も薄くなり、袖も短くなってきて、日中なんかは暑くなってきた頃です。
Tシャツなんかを出してきたり衣替えの時期かなと思います。
「こんなん持ってたな」「あれどこいったんやろ」とか久しぶりに自分のクローゼットを探ると発見があると思います。
「この夏何を履こう?」と考えたりするのもこの衣替えの時期ならではかと。
そこで今回はパンツ難民の方に是非オススメしたいこの夏の相棒をご紹介させていただこうかと思います。
ブランドはわたしたちknockoutでもご好評いただいているパンツ専業ブランド『Willow Pants』
専業は今では数少なく、パンツにおける信頼が絶大です。
デザイナー自身が好んで履いてきた古着、いわゆる元ネタを
イメージソースに好きなものに貪欲にこだわり
カタチとなったパンツであり、純粋な『好き』が十分詰まっております。
今回ご紹介させていただくP-004ももちろん『好き』が沢山詰められており『Willow Pant』として1番最初につくられたショーツです。
デザイナーの飯田氏の好みが表れた深く入ったフロントのタックに
ボリュームのあるワイドなシルエット。
ぎゅっと絞って履いて頂くと、とても雰囲気の出るシルエットです。
フロントはドーナツボタンが使用され、
バックポケットのボタンは水牛ボタンが使われています。
フロントとバックでボタンのつけ方や種類が違う部分もデザイナーのセンスや「こだわり」が見えます。
90年代のスケーターが履いていた
ワークショーツのような要素も混ぜた一本。
元ネタは80’年代から90’年代の『Powell』がベースでデザイナーの飯田氏が10代の頃によく履いてスケートをされていたみたいです。
こうやって、元ネタなんかも知ると愛着が湧きますよね。
タックインをした時にも良いバランスで
着こなしの幅を広げたくなるバックスタイルだ思います。
革靴からスニーカーまでさまざまなアイテムで遊べるアイテムですのであなた自身で着たいように楽しんでいただけるかと。
ブラックのT/Cツイルは“45本限定”
レッドのコットンリネンは“26本限定”の少量生産となります。
この“レア“な感じが『Willow Pants』ならではであり、わたしたちファンからするとくすぐられる魅力あるポイントだと思います。
今回の素材はしっかりとウエイトのある生地で、
履きこむ中で履きやすく育ちます。
履いて洗濯を繰り返していって
履きこむことで良い表情が期待できます。
経年変化を楽しみ、育てて、あなたのお気に入りの一本になるかと。
この夏の相棒として是非、お試し頂ければと思います。
そして、6月にはデザイナーの飯田氏をお迎えして
フィッティングイベントも開催いたしますので
楽しみにしていてください!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?