好きが高じて友人と葉巻のバーを立ち上げ。Recboo事業部セールスアシスタント 西田 崇人にインタビュー。
こんにちは！高校生インターンのいうとです。
株式会社ノックラーンでは、社外の方にノックラーンで働くことの魅力を伝えるため、社内インタビューを実施しています。
今回はRecboo事業部セールスアシスタントを務める、西田 崇人さんにインタビューを実施しました。大学生活や他社の仕事などと両立しながら、スピード感を持って仕事に取り組む姿勢には驚かされることが多いです。
今回のインタビューを通じて、これまで私も知らなかった生い立ちや今後の展望などを聞くことができました。ぜひご覧ください！
インタビュイー紹介
インタビュイー：西田 崇人
神戸大学経営学部に在学中。株式会社ノックラーン Recboo事業部にて、セールスアシスタントを担当。
受験勉強をゲームのように捉え、神戸大学に合格
大阪市で生まれ育ちました。小学３年生の頃から部活動などでサッカーをしていました。高校の部活の時間は限られており、寮生活などで部活動に力を入れている高校のチームに勝つために、練習の質やチームワークを高める方法を考えるようになりました。
部活での経験から組織開発などに興味を持つようになり、経営学部への進学を考えるように。しかし高校の部活は、高校3年生の9月から10月まであり、大学受験の勉強に専念できる期間は限られていました。
そこで受験勉強をゲームのように捉えて、志望校の神戸大学の合格ラインを各教科それぞれ取っていくために、高校3年生の1年間をどう勉強するのかを計画を立てました。計画通りに勉強していき、定期的に受験する模試の結果をみて、ここが弱いから次はここを勉強しようなど、ゲームのクエストのように楽しんで勉強できていたと思います。
神戸大学に在学しながら、葉巻バーや農業など様々なことに挑戦
無事に神戸大学経営学部に合格し、課外活動に取り組むようになりました。現在は神戸大学6年生で、1年半の休学と半年の留年をしており、今年卒業予定です。昨年、卒論を書くなど卒業に必要なことはできるだけ終わらせたので、最近は週1だけ授業に出席して、大阪とオフィスのある東京で2拠点生活しています。
大学1年生から大学3年生（2018年から2020年）までは、AIESECという学生団体の神戸大学支部で活動し、最終年は支部の代表をさせていただきました。
大学4年生（2021年）のときに、その場のノリで盛り上がり、思い切って友人と葉巻のバーを立ち上げました。大学に通いながら店番をしていた時期もあり、大学生活との両立は大変でした。元々、長くやるつもりではなかったこともあり、現在はやっていません。ただ葉巻は好きなので、お店としてではなく、友達同士で同じようにやれたらいいなとは思っています。
その1年半後には、ヨーロッパに旅へ出たり、農業をしました。農業には元々興味があり、好奇心から挑戦してみました。農業を経験してみて悪くないなとは思ったのですが、これに人生を捧げようとは思いませんでした（笑）
現在は内定先が決まり、それまでの期間として、株式会社ノックラーン Recboo事業部のセールスアシスタントとして働いています。
株式会社ノックラーンはフルリモートなので、様々な地域に住んでいるメンバーと一緒に働けることの良さを感じています。自分は長期的な目標を考えても、変わってきてしまうことが多いタイプなので、その時に1番心を動かされるものをやりたいと思っています。
これからRecboo事業部のセールスアシスタントとして、商談を行うためなどのアシストに力を入れていきたいと思っています。
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