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永久凍結を食らった日

「このアカウントは慎重に調査したところTwitterの規約に違反してることが判明しましたので永久凍結されました。」



朝、Twitterを開いたら出てきたこの文面を見て眠気が一気に覚めた。
別のアカウント(趣味の非公開アカウント)で調べたところかなり大規模でアカウントが凍結されていたらしい。Twitter春のBAN祭り。
慌ててサブアカウントを作るも規約違反?に引っ掛かったらしく即時ロックされる始末。

ネットで片っ端から凍結の解除方法を調べ、ヘルプセンターに二三度異議申し立てという名の抗議文を叩きつけた。

読み取り専用とか言ってたのにフォローしていたアカウントもフォロワーのアカウントもTLから消えて完全に「無」になってしまった。


凍結されてすぐ

仕方なくTwitterを見るのを辞め𝕝𝕟𝕤𝕥𝕒𝕘𝕣𝕒𝕞やいるかに逃げ込むも
早く解除されていないかとどうも気になってしまう。異常者ここに極まれり。
気を紛らわすために無駄にKindleを開いたりしたりしていた。


結論から言うと、呪詛のような抗議文が効いたのか1日も経たずにアカウントは解凍された。
使えなかった時間は約半日程。長かった半日だった。

解答直後

ちなみに解凍されるとFF全部消えるんですね。知らなかった。
これもその日の内には直ったけど。
どうやら今回の凍結祭りは定型文を使ったツイートを定期的に募集している=Botと判定してマシュマロや質問箱を自動ツイートしてる人が対象になったらしく、異議申し立てをした人のみ解凍された(Botは自動なので異議申し立てをしないから)模様。
そりゃないぜイーロン。今日ほどあなたを恨んだことはない。


こうして𝑻𝒘𝒊𝒕𝒕𝒆𝒓の永久凍結は無事に解凍され、また怠惰なツイライフが戻ってきたのであった。


イーロンここ見てたらスペース機能復活させてくれ(見てない)

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