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なぜ? #COSTCO と、#IKEA だけが外資で生き残ったのか? #ガイアの夜明け

9月16日(金)
ガイアの夜明け 

■コストコのプライスカードが斜めになっている理由は?

コストコの売り場は、毎日変化するという。



それは、コーナーごとの移動のサインがシンプルだからだ。

指示は、プライスカードを、斜めにするだけ。



スタッフが、深夜作業で、移動するべき商品は、斜めになったプライスカードで、わかる。



すべて倉庫型なので、パレットコンテナでのコーナーごとの移動だから、
移動のしやすさも、スーパーやコンビニ以上だろう。

■なぜ?、コストコ、イケアだけが生き残っているのか?

コストコのオープンは、1999年
もう、20年以上だ。

現在日本全国で30店舗


日本代表の ケントリオ社長



2030年までに60店舗の倉庫店を目指す。

■なぜIKEAとCOSTCOだけが生き残ったのか?

日本のバブル景気妨害と、大規模店舗法の改正などで外資系の新規参入が盛んに。


しかし、現在、残っているのは、
コストコ とイケアのみ。

その理由は、独自の製品をもっているかどうかの差だったと日経は分析する。

なかでも、コストコは会員制という100%利益な手法と、継続的な、来店こきゃくを獲得できている。

コストコのない自治体は、まだまだ日本にたくさんある。しかも今後8年をかけて30店舗というスローなスピードで堅実な出店計画に基づいて出店されているようだ。

イケアの買い替えは、年に数回。
コストコは、毎週でも買いに行ける。

景気が良ければ、オーガニックで高級な専門店チェーンが受けるが、このデフレと円安、真っ逆さまの日本では、コストコのような安くて、大量商品がまだまだ好まれるようだ。


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