東南アジアよりも安くなった日本？

ドラッグストアでは、特売商品が仕入原価スレスレで販売されるようになり、ボクにとって、コンビニよりも日々、利用率が高くなりつつある。
スーパーよりも安い。

発泡酒も、イオンのPBプイベートプライベートブランドのバーリアルはなんとあのキリンビールが作っているのだ。
それでも税込みで85円

麦芽、ホップ、大麦、コーン、糖類 の安心の国産で、糖質50%オフ。
最近は、麦芽を使っていないビアテイストが多い…。

ビールが安いだけでなく、レトルト食品も安い。
なんと100円を切っている！昭和の大塚のボンカレー並みだ！

コンビニでもプライベートブランドならこの価格

日本の百均と言えば100円均一であるが、
東南アジアの百均スタイルの店舗と言えば、ほぼ200円位のお店が多い。
アメリカなどでは、ほぼ300円均一だ。

日本は、いつのまにか、世界で一番安い国になってしまったようだ。しかも、銃もないし、ドラッグで汚染されてなく、犯罪も少なく、デモもなく、クーデターもなく、安心、安全である。

そして、日本人は年寄りだらけで、若者がいないときている。これはさらに拍車がかかる。

これは、世界から、注目されることは確実だ。
お買い得すぎるからだ。

人が減り続け、空き家が増え続ける。その時、経済はどうなる？財政は？社会保障は？

日本の舵取りをする政府以外に、もっと長期的な視野を持った機関が提言する必要がある。