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関東学院大学ー明星大学


こんばんわ。Yです(@kngw_baseball)です。本日は関東学院大学GへOP戦を観に行ってきましたので気になった選手について書いていきたいと思います。


七原 執(②健大高崎)

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個人的には初めて観た投手。8回からリリーフとして登板し2回を無失点に抑え「結果」を残したが、個人的には真っ直ぐに力がありまた投げっぷりも良くこの先が非常に楽しみな投手。


堀越 智瑛(③高崎商科大附属)

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去年の夏以来かな?に観たのですが、フォームが変わっていましたね。左腕でこのようなフォームだと打者としては非常に嫌な感じがするのではないでしょうか。左投手は向井(④花巻東)を筆頭に層が厚いですが、そこに割って入れるようになってくれば、チーム力としても上がってくるのではないでしょうか。



宮川 海斗(②我孫子東)

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こちらも初めて見る選手。パッと観た時にキャッチングでミットがしっかりと止められているなという印象を持ちました。特に外の真っ直ぐではしっかりとミットが止まっておりキャッチングのレベルが非常に高いように感じました。打撃面はまだまだ発展途上のようにも感じましたが、守備面では非常に面白い存在なのではないでしょうか。

平方 壱生希(④鹿島)

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こちらも初めて観た選手。公式記録として183cm /93kgというガッチリとした体型から力強い打球を放っていました。ファールになってしまった打球もあり、アウトになった打球ももうひと伸びあればフェンス直撃になっていたり、引っ張っていたらオーバーフェンスしていたのではないでしょうか。今日は代打での出場でしたが、スタメンで複数打席立った時にどういう内容になるのかも気になります。



この試合では結果として負けてはしまいましたが、リーグ戦出場経験のある仁藤 圭悟や佐藤 優斗などがしっかりと結果を残しており、新1年生の国崎(向上)や山越(横浜創学館)などの新戦力も試合に出ているなど、現有戦力に割って入ろうとするチーム内競争が見れました。ただ、この後に行われた試合(対武蔵大)は主にレギュラーメンバーがメインで、試合展開も先制をされたが追いつき中盤に逆転、そして追加点を奪う試合を観てしまうと、明星大戦に出ていたメンバーはさらなるレベルアップが必要だなと感じました。また、世界各地で影響が出ている感染症でOP戦が少しづつですが中止になってしまっているだけに、1戦1戦を大切に戦って貰いたいと思います。


武蔵大戦については後日UPします。


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