【悲報】ドラム式洗濯機が排水できなくなりました
ワイ「さーて今日も洗濯するで」デンゲンポチー
洗濯機「エラーが発生しました」ケイコクペカー
ワイ「ふぁ!?」
ワイ「何度やっても排水エラーになってまう」
ワイ「フィルターが詰まっとるんか?」フィルターブチー
フィルター「なんもないよw」
ワイ「ふぁ!?」
ワイ「原因は何なんや!?」
「ドラム式洗濯機が急にエラーを吐き出すようになった」
こんな経験はありませんか?
この度、急に洗濯機が動かなくなってしまい、修理業者の方にお世話になることになりました。
今まで使えてたのに急に使えなくなると、めっちゃ焦りますよね?
そこでこのnoteでは、洗濯機が故障してから修理してもらうまでの流れをまとめてみました。いざ動かなくなったときに備えて、詳細にまとめるつもりですのでぜひ最後までお読みください!
1.我が家の洗濯機のスペック
まず我が家の洗濯機の状況をまとめます。
我が家では、パナソニックの「NA-VX700BL」という機種を使っています。
※メーカーのページが存在しなかったので価格コムで
こちら、2020年10月に発売した商品なのですが、購入したのは2021年の10月。新居に引っ越すとき、家電量販店で安くなっていたため選びました。まぁパナソニック製だし安心だろうと。
ただ、安くなってたと言っても、高い買い物には違いありません。なのでフィルターの掃除などの手入れは、妻が念入りにやっていました(感謝)
洗濯機に異常が出たのは今年の11月。購入から1年以上が経過しているため、メーカーの保証は切れています。しかし、コジマの延長保証には加入していました。
入っていてよかった延長保証!高額な家電は身銭を切ってでも保障に加入しておくと安心だと痛感しました。
以上をまとめると、
という状態です。これを踏まえたうえで、続きをお読みください。
2.事象発生から修理までの流れ
ここからは、洗濯機に不具合が出てから業者の方を呼ぶまでの流れを時系列準にまとめます。
■11/01
・排水ができないトラブルが発生。洗濯ができない状態に。ちなみに本体のディスプレイには「U11」というエラーコードが表示されていた(メーカーにより値は異なるが、排水のトラブル時はエラーコードが表示される)
・トラブルシューティングとして、公式サイトの案内を確認しつつ様子を見たが症状が改善せず。先に書いた通り、フィルターは定期的に掃除しているため、ホコリなどが詰まっている可能性は考えにくい。
・メーカーの保証が使用できないため、コジマの延長保証に問い合わせる。これは加入時に発行してもらったレシートに、問い合わせ先の番号が印字されている。
・窓口に電話したが繋がらない。10回以上掛けても繋がらない
※一応、コジマ側から連絡をくれるサービスもあるが、、、緊急性の高い場合は電話の方が早いと感じる
・問い合わせ窓口に電話すると、要件によって番号をプッシュしてくださいと案内される。例えば購入から1年以内なら「〇番」をプッシュなど。
これはアナウンスの途中でも入力できるので、慣れてきたら案内を聞かずに番号をさっさと押した方がいい。ちなみに、電話料金は「これ以降は電話料金が発生しますよ!」という案内があってから発生します。念のため
・10回以上電話して、ようやくお姉さんと通話できた。そこで長期保証の番号(加入したときのレシートに記載)や、症状などを伝える。そうすると、お姉さんが実際に修理を行う会社に連絡を入れてくれる。折り返し電話が来るのを待ってくださいとのこと。本日はこれで終了。
■11/02
・午後に修理を請け負っている会社から電話が。型番や症状などを伝えると、訪問可能な日を案内してくれる。なお日にちは教えてくれるが、時間帯は当日にならないとわからないとのこと。予定のない日を指定した方がよさそう。
■11/03(文化の日)
・洗濯機の使えない日々が続く。そうなると、割高でもコインランドリーのお世話になるしかない。合計で2,000円以上は使った。乾燥までやると高い。時間掛けないと乾かないから、どうしても高くなる。
■11/04
・業者の方から電話があり、10時にお伺いしますとのこと。おおむね時間通りに来てくれました。業者の方に症状を再度伝え、修理の様子を見守る(邪魔になると悪いのでリビングのソファーで)。約20分後、「原因がわかりました!」と最もほしかった一言が。
・原因は「マスクが詰まっていた」でした。靴下やハンカチなどの小物は、洗濯ネットなしで洗濯機にかけてしまうと、フィルターに詰まったり、ドラムに入り込んだりします。今回のような故障の原因につながる訳ですね。
・業者の方曰く、洗濯機にマスクを詰まらせる方が増えているとか。まぁコロナでマスクを使用する機会が増えたし、詰まるリスクも高まるのか。
・40分程度で修理は完了し、業者の方は撤収していきました。
長くなりましたが現象発生から修理までの流れをまとめてみました。まさかマスクが詰まっているとは、、、。
でこの場合、修理費用は発生するのか、皆さん気になりますでしょうか?
結論から申し上げますと、修理費用が掛かります。
理由はですね。。。延長保証・メーカー保証はあくまで機械の故障は保証してくれるんですが、今回のように外部要因(今回はマスク)による不調は対象外なんだそうです。まぁ実際、機械は壊れていないため、そういわれると納得せざるを得ないんですがね。
ちなみに費用は、6,000~7,000円とのことでした(明細を載せられないため範囲での回答になります。私の負担額もこのくらいでした)洗濯ネットを使わなかったばっかりに痛い出費に。。。気を付けないとダメですね。
3.その他
これで修理に関する話は終了なのですが、業者の方から興味深い話を聞けたので共有します。
皆様は洗濯機の元栓を閉めていますでしょうか?
我が家は使わないときは閉めるようにしています(妻が)。理由は洗濯機を設置してくれた業者の方に閉めるよう言われたから。
なので機械的に使わないときは閉めるものだと思っていたのですが、改めて閉める理由を聞いてみました。
結論、使わないときは絶対に閉めた方がいいです。理由は、地震などでホースが外れると床が水浸しになるから。
で床が水浸しになると、当然ですが痛みますよね?地震などが原因の場合、保険でカバーできないか確認することになると思います。その際、保険会社は保証を渋るようです。「この水浸しって、元栓を閉めていれば防げましたよね?」と。
そういわれると何も言い返せないので、閉めておいた方が安全ですよ!とのことでした。気を付けようと思います。
4.終わりに
この記事では、ドラム式洗濯機が故障したときに自分がやったことをまとめました。冒頭でも申し上げましたが、いざというときに慌てることがないように、保証書などはしっかり保管しておきたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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