出会い系誘導との闘い part1
ある日、知らないアドレスからこのようなメールが届いた。
普通、こういうものは先に身分を明かしてから送るのが普通であり、これは嘘くさいと思ってスルーしていました。そしたら次の日に同じアドレスからまた送られてきました。
(今、振り返って気付いたのですが、送信時間が全く同じでしたね。この時点でガン無視決め込めば良かったかも)
全く同じアドレスから催促のメールが。もしかして、本当に知り合いから送られてきてた場合は失礼になってしまうな、と思って返信をしてみる。
間違い電話ならたまにはあるかもしれないけど、メールでそんなことある?
何故か急に名乗りだす相手。(恐らく偽名だと思いますが、実在するかもしれない同姓同名の方への配慮として名前は伏せておきます)
流石に怪しすぎるので、お断りの返事を送ったら…
異様に積極的に来るな君は。親しくもないのに敬語は無しとか言ってくる人に碌な人はいない。
適当に作った名前を送って、この行く末を見守ることにしよう。(後で見返したら急に恥ずかしくなってきたので自分の偽名も伏せています…)
早速、フレンドリーな対応になってきました。
広告代理店って何をするところなのかが未だによく分かっていない。
この後、適当なやりとりを続けていくと…
身の上話に展開していく。いきなりハードな設定だが大丈夫か?
実際にこういう状況はあるかもしれないが、想像がつかない。
これはちょっと興味あるかも。
来ました、今回のキーワード「縁」。この後も何回か出てきます。
といったところで、この日のやりとりは終了。ここからさらにやりとりを進めていくのですが、怒涛の展開が待っておりました。続きはprat2で。