2020年6月 短時間つまみ食い鑑賞 上方書生節協會LIVE 🎻
今年6月の鑑賞感想文(拙ブログ掲載)を再編しました
短時間つまみ食い鑑賞 上方書生節協會LIVE 🎻
SNSで告知を見かけて、オンラインLIVEを拝聴しました(全編ではなく、部分的に、です。スミマセン)
上方書生節協會のライブ。。。🎻🎻🎻
ゆる~く楽しめる書生節
この取組み、敬意を表します
出歩きづらい今年、なによりありがたいです
※上方書生節協會さん、
紹介しときましたぜ(by名定)
バイオリンの音色、辛口のネタ、語りと歌の組合せ、よかったです
この回のLIVEは
三人でやられていて、
ひとりふたりでの演奏(?)に比べ
圧迫感(笑)が和らいでいて
くつろいで聞けました
書生節の成り立ち、
明治のころからの経緯、など
興味がわくところ、ですが、
この日、初めて聴いた、アムール河、
もとの節は、小楠公、だったとか。。。
よくよく聞くと、後年、
大変多くの人に歌われたであろう、
某有名ソング、でした
そこもうまく織り込んだ構成、
上方書生節協會、わかってるねぇ!
(スンマセン、エラソうに言って。。。)
オンライLIVEの音、とてもクリアで、
その分、声が勝ちすぎにも聞こえたので、
オンラインLIVEでは
バイオリンとマイクと口の位置関係を
少し調整されると、
声の美しさ(???)がより際立つのでは、と
勝手に思いました(口をマイクから遠ざける?)
ところで、アムール河、
ロシアから日本海に流れ込んでいるのだと
思いますが、
以前、アムール河上流で
暮らしていたことがあります
#アムール河は松花江
※写真はアムール河上流、
松花江のほとり、
張作相(漢字は微妙に違う)所縁の
住居跡、
ご参考です
上方書生節協會さんのイベント、オンラインも併催とのこと、楽しみです