ナンプラー日和
▼収録アルバム
スーベニア(2005/1/12リリース)
先週末は、旅行で沖縄に行っていました。
沖縄といえばこの曲!ということで、21曲目は「ナンプラー日和」です。
ナンプラー日和はまさに沖縄!という感じのメロディーで、イントロからカチャーシー(両手を上に上げて、手首を回す踊り)を踊りたくなります。
沖縄っぽい音楽の中にロックを感じる格好良い曲です。
メロディーももちろん良いのですが、この曲は歌詞がいちいち刺さります。
絞れないので、好きな歌詞を全部書きます。
愛しいあの娘の笑顔で 楽しい時間になりそうさ
イジメだらけの世界でも どこかに光があるもんだ
散らばるカケラ集めたら 宝の地図になったよ ヘイヘイヘイ
腹が減るなら大丈夫
遠慮はしないで 生まれたんだから 炎になろうよ
何でこんなに優しい言葉が出てくるんでしょう。
普段、あまりへこむことってないのですが、たまに何かあった時この曲を聴くと「大丈夫だな」と思えます。
特に「遠慮はしないで 生まれたんだから」という歌詞で何度もシャキッとした気持ちを取り戻しました。
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Aメロの所で、草野さんがギターを下から上にキュイーーンって弾くんですが、私そのギターの弾き方が昔から好きなんです。(伝わるかな)
スピッツ以外だと、東京事変の「群青日和」でもサビに行く前と最後に林檎さんがキュイーーンってやりますね。
格好いいなあ。
ギター弾けると楽しいんだろうなあ‥‥!
と思いつつなかなか行動には移せていません。
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