カブクワの喜怒哀楽とは
オオクワガタを飼育し始めて2ヶ月程経つ
色々調べていくと大体のサイトで大人しく、そして臆病と出てくる
確かにそうかもしれない
ケースの中を覗くと人の気配がしたらすぐ隠れる
取り出して手に乗せると手から腕へと登ってくる
単純に愛らしい姿を見せる
筆で土を払うと怒ったのか大顎を開き脚はこれでもかと言わんばかりに踏ん張りを効かせて爪が食い込んで少し痛い
でも優しいのか挟みはしない
そんなオオクワガタでもメス〇しをすると言うのだから意外である…
人間で言うところの普段温厚な人間ほど怒らせたら手がつけられないって言う感じなのかな
人間の様に喋らず、犬や猫の様に鳴くこともなく、そして表情もない
ふと、カブトムシやクワガタムシに喜怒哀楽の感情があるのだろうか?なんて疑問が思い浮かぶ
もしあるとすればどんな風に表現するのだろうか
クワガタの怒は顎を大きく広げ、威嚇の態勢の時なのかな?
カブトの怒は相手に向けて角を構えた時かな?
カブトムシはゼリーを食べてる時に特定の味のゼリーの時だけ後脚を擦り合わせてることがあったので、なんだか嬉しそうとか勝手に思ってたことがある
観察していると少し違った方面に興味が湧いてきた
こんな真面目に昆虫飼育をしたことが無かったので全てが新鮮に感じる
本当に難しいことばかりだけど、楽しくてしょうがない
嫁に愛想尽かされぬ程度に楽しみたいと思う
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