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はじまりはじまり

皆様あけましておめでとうございます。

前回かいた、何もかもうまく噛み合わない。
そんな時期を乗り越えて第一段階が始まります。
町田市原町田10坪、元駐車場。町田駅徒歩3分。
そんな物件と巡り会いました。
そこで立ち飲みビアバーを開きます。

2024年にブルワリーを始める。
結果だけ見ると達成できなかったことになりますが、
回り回ってこういうスタートで良かったと思います。
目標は3月中のオープン。
ようやく皆様と自分の店で乾杯できる日が近づいてきました。
ワクワク5割、ハラハラ15割な日々ですが一つ一つクリアしていきます。

canvaでつくったショップカード

店舗から始めるわけ


①融資不足
当初は計3000万円の融資を得る予定でしたが、経営経験と自己資金の不足からNG。(NG理由もおしえてくれないため予想)
小さい機材で始めることも考えましたが、全国に出荷できる規模でやりたい!
と思い踏みとどまりました。
結局のところ公庫から1000万の借入をし店舗開業に挑戦します。
家買う人ってすげえ!
親すげえ!ってなってます。

③町田の中心部に店舗を設けたい

町田駅周辺は乗降客数など数字の面が都会という状況から賃貸料は高額になります。
見た目は都会中身は田舎~の弊害です。
そのため回転資金が充実した中~大手のチェーン店が多く、おもしろくない町になっているっていうのが僕の予想です。
渋谷並みに家賃が高いところで醸造所は難しい。。。
ただ僕は【都会と田舎が混在した町田の良さを引き出す】
【地域の中心として人と職、人と人を繋げる】

この2つを叶えたいです。
しかしそれは町田駅徒歩圏内でしかなしえません。

町田の知られていない農産物を積極使用し、
多種多様な職を持つ老若男女が集まる街中で地域の中心になる。

そのため店舗を町の中心に、醸造所を町田の田舎エリアにと考えています。
野津田あたりか、、、寺家ふるさと村もいいな、、、

③補助金を有効活用したい
都の創業補助金は最終選考までいき、先日最終面接でした。
出来は8割くらいである程度は伝えられたかなと思います。
僕は面接が割と好きなタイプなのですが、自分の思いを赤の他人に伝えられるように咀嚼して咀嚼してアウトプットするという作業は定期的に必要だと再認識しました。
そんなこんなで機材を購入するときはモノづくり補助金を使いたい。
そのためにはまず事業を始めることが必要です。
美味しいビールを造るために、よりこだわった設備で。
利用できるところは上手に使っていきたいです。

目標の奥側


今年の目標は店を軌道に乗せて周りに還元できるくらい稼ぐこと。
経験を言い訳に【稼ぐ】をおろそかにする時期は終わり!
↓こんな感じの未来予想図で動いていきます。
宜しくです。

2024年3月 きままクラフトビアスタンドOPEN
2027年    町田の郊外にて醸造所OPEN
2028年        社用車買う。でっかいやつ
2029年    相模大野に2店舗目OPEN


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