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文章は笑われない

おはようございます。

けむそんです。

笑われたって気にしない。

気にしない。

けれど、気分のよいものでもない。

なぜなら、ぼくは吃音だ。

だけれど、その人に罪はない。

悪気もない。

この感情、どう処理したらいいんだ?

こないだ、2ヶ月くらい前かなぁ。

とある15歳くらい年下の、内勤女性社員に言われました。

ぼくはいつも明るく、おもろい。
#自分で言うな

その時はどうしてよいか分からず、いつも通り明るくやりすごしました。

ある意味気にしてくれるんだ。

前向きに捉えておこう。

ぼくは文章を書くことがうまくなりたい。

なぜならば、言葉では笑われても、文章では笑われないから。

でも、言葉で喋るより、文章って難しい。

雰囲気や表情で伝わることはなく、その文字一つ一つが意味を紡ぐ。

だからこそ、文章は面白いんだ。

難しさは、

話す<文章

話は変わるけど、Akiさんの書籍を読んで分かった。

英語も同じで

難しさは、

話す<文章

なのに、日本の英語学習は、文章から入る。

話す方が易しいはずなのに。

だから、英語を勉強してもなかなか身につかないんだね。

話す方から導入すれば、もしかしたら日本人の英語力も伸びるかもしれませんね。


そういえば、小3の時、漢字が好きでめっちゃ勉強していたら、周りから「漢字博士」と言われた。

嬉しかったな。

小1の時、漢字が好きすぎて、小6で習う漢字を書き取って担任のY先生に提出し、驚かせたこともあったっけ。

漢字好きだったんだ。

国語は好きだった記憶。

これも文章につながりますね。


時は経て大学サッカー部時代。

大学サッカー連盟の幹事を務めていたぼくは、自チームの試合があると、「キロク」と言って、公式記録を付けていた。

誰がシュート何本とか、ゴールやアシスト、警告や退場などを記録するのです。

自チームの幹事が行うのは、選手をよく知っているから。

それは対戦する当該チーム幹事の仕事でした。

誰が何分にシュートした、何分にセーブ(シュートを止めること)した、などメモを取りながら観戦するのですが、そのメモが高じて、試合の戦評を書くようになりました。

これがコーチから評判よく、当日夜に覚えたてのEメールで送っていました。

ちょっと読み返してみたいけれど、データはどこにもないな、残念。

ここでも文章に向き合っていました。


文章を書きたい理由は、過去を振り返ってみると、色々ありましたね。

みんな今につながっている。

笑われたくないから文章を書くわけではないけれど、文章はひとつのコンプレックスを忘れさせてくれる。

そして、もしかしたら誰かの役に立つこともあるかもしれない。

もし、そうなったらどれだけ嬉しいことだろう。

「書くことは考えること」 

明日も何かを考え、何かを呟いてみます。 

それが誰かの役に立ったら嬉しいです。

おしまい。


今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

昨日はおよそ8年ぶりにとあるお客さまにお会いしました。

元機長と、元劇団四季で現役女優のご夫妻。

相変わらずステキなご夫婦でした。

お会いできて嬉しい、おふたりとも私に同じことを言ってくれました。

ぼくにあるリソースでこの方々のお悩みを解決するぞ!

今日はどんなお客さまに出逢えるかな?

これがぼくの財産です。

今日は週の真ん中、水曜日。

疲れも出てくる頃です。

ほどよくチカラを抜き、機嫌よくいきましょう!

よい水曜日を〜


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またお会いしましょう! 

けむそんでした。

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