詩集の話

詩集が届きました。
表紙用紙はミニッツGAスノーホワイト
ジャガードよりエンボスが繊細で、アラベールやケントのような画用紙系の紙の手触りとも違う、お部屋の壁紙になってそうな材質の紙です。
白基調のデザインにしたので、パール系の紙(特にピンクが多かったので、パルルックトワイライトにマットPPとか)を初めは検討したんですが、ミニッツの、色が入ったところが強調されるこの感じが前に使ったときもとってもよくて捨てがたかった!
欲を言えばミニッツにカラー印刷した上でパール系+PPのカバー巻きとか理想だったんですが、お予算と納期が……。

ガワの話はこの辺にして、内容ですが、
2017〜2019年頃にインターネット(Twitter)で書いてきた詩、ポエトリーリーディングのイベントで読み上げた詩を主に収録しています。
なんとなく、イノセントに詩を書いていた時期はこれで終わりかなという一区切りです。

頒布は2/9のコミティア131を当初予定していたのですが、1月、思ったより東京に残っていられそうなのでポエトリーのイベントにも持っていきます。もし興味があったらどうぞお声がけください。

文庫サイズで表紙含めて100P、500円です。
ページ数に対して普段より低めに価格設定してます。
名刺代わりの一冊としたいため。



boothから通販購入もできます。

今日は渋谷ruby roomのSPIRITに行きます。
初めてオープンマイクで朗読した場所、もう一ヶ月とは信じがたいです。
それでは。

1本の記事を書くのに大体2000~5000円ほどの参考文献を購入しているので完全に赤字です。助けてください。