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パーパス

STEAMの中心は "A" ではないか と考えている
"A" が アートでも ビャジュアルアーツであっても構わない
(文章も 立派なアートだと思う)
主要5教科と "A" を違うものとしていては 柔軟な発想が阻害されてしまう
(例えば 音楽には数学的思考を感じたり)

STEAMは 国際水準の人材養成に重要だが 学校教育における「教科横断教育」がそれに繋がるとは今のところ思えない 教え方の改善程度にしか見えない

そもそも 一方的に教え込まれる 面白味のない内容だったのではないか?

リアルな生活に結びついていないから 興味関心が湧かなかったのではないか?

集団教育の名の下に 個性を押し潰したり 考える機会を奪っていたのではないか?

社会は大きく変わり続けていく

こどもたちも変わり続けている

「教育」だけが取り残されている



STEAMによって育まれるべきは 以下であることに異論はないと思うが 公教育の枠の中だけでは 実現への道のりは果てしなく遠いと思う 

・think out of the box : 型にはまらない
・give it a try : ひとまずやってみる
・fail forward : 失敗して、前進する

マナviva!」のパーパスは 集団教育では居心地が悪かったり 居場所のないこどもたちに 勉強を通じて(ツールにして) 自ら主体的に考え行動する習慣を身につける手助けをすることだ

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