見出し画像

在宅が本当に合っているの?

1967年生まれ52歳。派遣社員。
年季が入ってます。年齢も派遣社員歴も。
仕事はIT関連でした。

でもエンジニアでもなくプログラマでもなく。
中途半端なIT歴でコロナ禍でついに職を失いました。
緊急事態宣言中、派遣社員はリモートワークも許されず、引きこもり中はプログラミングの勉強をするしか考えが浮かびませんでした。

これからは在宅ワークができたらいいな。そんな程度で。
プログラミング初学者にC言語は挫折するというので、Web関連のプログラミング、HTML、CSS、JavaScriptをせっせとオンライン学習で学ぶ日々。

ちなみに私が学習していたのは、ドットインストール。
1本の動画の長さが3分以内。シンプルなデザインのサイトで、個人的に合っていました。
https://dotinstall.com/

やがて緊急事態宣言が明けて、仕事復帰して3日め、派遣元から6月末での終了の電話が。。。
遅かった、勉強するのが。一瞬そう思いました。Web関連のプログラマーになるには1ヶ月ちょっとの独学ではまだちょっと早い気がする。
3ヶ月くらい勉強し、ランサーズかクラウドワークスで営業し、焦らずポートフォリオを作って本業と合わせて副業していく、とざっくり考えていたのが初っ端から崩れ去り。

仕方がないので、7月から勉強は続けつつ、本業探し。(就職活動)
リクナビやマイナビで履歴書を充実させつつ、応募する日々。

実は派遣会社の無期雇用なので、本来は派遣会社が探してくる案件を待っていないといけないのですが、何もせず待っている状態も辛いんですよね。

しかし、希望する職種に応募してもほぼスルーされている厳しい状態なので、結局派遣会社が持ってくる案件で来週面談に行くのですが、果たして本業は決まるのでしょうか。

自宅待機中は引きこもって勉強の毎日が充実して、在宅で仕事ができたらどんなにいいだろうと思っていたけど、いざ仕事がなくなって毎日降る雨にうんざりしつつ過ごしているうち、気が滅入ってきて具合も悪くなる悪循環。

いつしか勉強もおろそかになり、7月はまともに進みませんでした。

そしてついに、従来のように外で働く事が本当は自分にとって幸せなのではないか、とも思い始めています。
未だにずっと在宅勤務している東京の友達は、どう思っているんだろう?

しかし、生きるために稼ぐ手段はたくさんあったほうがいい。
そのためにもWeb関連プログラミングの勉強は続け、アウトプットの練習もして行こうと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?