体重管理とその記憶
こんにちは!
Body Potential みつひろです。
短期間で結果を出したいと思うと、目いっぱい追い込む方が多いようです。逆に短期間なら追い込めるということはありますが、高額なお金をかければなおさらですね。
ホメオスタシス理論について、以前のnoteでも触れましたが、短期間で結果が出たとしても、体が記憶した期間が短いため、運動をやめた時点で元の
状態に戻る場合が多いです。
記憶は「記銘→保持→想起」
一夜漬けの試験勉強の記憶が残らないことは、多くの人が経験してきたことでしょう。
記憶は「記銘→保持→想起」のプロセスで成り立っていると言われています。情報を憶えこみ(記銘)、保存し(保持)、思い出す(想起)ことで
真の記憶が形成されます。
体も同じですね。運動を始める際、最初は頑張って始めることはあるものの、その努力を保存(保持)することが難しいです。
体重の場合、減量するとモチベーションが上がりますが、維持するのは
大変です。
自分を甘やかす
私は指導する際に、本人が続けられる方法を重視します。食事についても、たまにはお腹いっぱい食べても問題ありません。ただし、前後で調整する
ことが大切です。
自分を甘やかすことも必要なんです。
努力は0か10かではなく、続けられる範囲で行うことが大切です。
食べ過ぎやジャンクフードを摂ることに気を付けながら、継続的な努力を
しましょう!💪
今私が考えられる、継続できるパーソナルジムです。
Body Potential
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