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自分の胚葉型を理解する

こんにちは!
Body Potential みつひろです。


ひとの体形は大きく3つに分けられ、外胚葉型、中胚葉型、内胚葉型といいます。

発達しやすい場所が偏る傾向があるようです。あくまでも、大体というようなものです。外胚葉は神経系、中胚葉は骨格系、内胚葉は消化器系の発達がよいとされています。

外胚葉型の体形は、細身です。イメージでいえば、頭がよく運動全般あまり
得意ではないけどマラソンだけは意外に速い、ちょっと神経質で食は細い、なかには痩せの大食いもいる、ざっくりそんな感じです。

中胚葉型の体形はがっちり、筋肉質です。スポーツが得意だけどサッカー、バスケというよりラグビー、柔道などのパワー系種目が向いている。性格はあっさりして明るく元気、筋肉がつきやすいが脂肪も蓄えてしまいがち。

内胚葉型の体形はぽっちゃり、です。スポーツはあまり得意ではなく、インドアを好みがち、性格はおおらかで細かいことにこだわらないタイプが多い。脂肪を蓄えやすく、食の好みも炭水化物を好む場合が多い。


もちろん、きれいにこの3つに分けられないです。
外胚葉ベースに中胚葉が混ざっていたりいろんなパターンがありますが、
自分はどれがベースかを知ることがトレーニングや食事の取り方を考えるうえで役に立つでしょう。

外胚葉型ベースの方は代謝がいい場合が多いので、脂肪も筋肉もからだに
蓄えることが苦手です。目指すとすれば、細マッチョでしょう。

中胚葉型ベースの方は筋肉というかたちでからだに蓄えることが得意ですが、脂肪も同時に蓄えてしまうことがあります。プロレスラーのような、
脂肪も筋肉もあるからだも中胚葉型の特徴ですね。

内胚葉型ベースの方は代謝機能はあまりよくはなく、消化器官の能力が高いため栄養を蓄えやすいです。炭水化物の摂取は人一倍気をつけたほうが良いでしょう。

今私が考えられる、継続できるパーソナルジムです。
Body Potential
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℡092-707-3255


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