恋愛禁止条例!?

こんちゃす。

こんなタイトルだけど、AKBの話というよりは女性アイドル全体の話です。

「恋愛禁止」アイドルに関する話題で、永遠に尽きない話題はこれです。多分。

恋愛してたせいで、解雇/左遷になったアイドルのなんと多いことか…。

モー娘。藤本美貴。AKB柏木由紀峯岸みなみ指原莉乃。その他たくさん…。

例によって僕の意見を最初に言うと、恋愛(条件付き)は禁止であるべきでないが、恋愛(条件付き)をしたら解雇/左遷であるべき。って感じです。

そして、上記の考えが派生して、アイドルになる前の恋愛は、取り扱われないべきである。ってことにもなります。

その心は以下に。

まず前提であり、大事なことは、アイドルは、アイドルに対して真摯である。ことだと思っています。

またもや高校野球を例に挙げますが、

①勝てないと諦めて、手を抜く投手。

②勝てないかもしれないが、最後まであきらめない投手。

この2人のどっちを応援したいですか?

僕は、②ですし、多くの人が②を選ぶと思います。

これは、投手というポジジョン・野球というものに真摯であるからです。僕の意見ですけど。


アイドルで考えると。

アイドルが、疲れたから手を抜いたダンスをする。みんなで歌うところだから、声を出さない。とかあったら応援するきもなくなります。なぜなら、アイドルに真摯な態度ではないからです。

つまり、アイドルに真摯であるアイドルを、ちゃんとしたオタクは好きになるんですね。僕に意見です。が、異論は言わせません。



で、本題ですが、恋愛禁止にについてです。

アイドルにとって前提を心に持ったうえで、冒頭の「恋愛(条件付き)は禁止であるべきでないが、恋愛(条件付き)は禁止であるべき。」を解読すると、

アイドルに真摯である恋愛は禁止にしてはいけないが、アイドルに真摯でなくなる恋愛は、解雇/左遷であるべき。となります。

アイドルに真摯である恋愛ってなんだよって思うと思いますけど、僕も思っています。笑

明確にできませんが、簡単に言えば、アイドルと彼氏どっちをとるかってなったらアイドルを取れる恋愛。アイドル業がおろそかにならない恋愛。って感じです。

なので、僕はアイドルに彼氏がいても、アイドルに真摯であれば、応援をやめません。そういうことです。

グループ加入前の恋愛については、その恋愛をしている時点では、アイドルの職業についていないのでセーフってことですね。真摯である対象がないので。


ここまで、ほぼ理想論を語ってきましたが、アイドルは商売です。

売り上げが関わってきます。そして、今は、恋愛が発覚したアイドルはどんな事情があろうとも、人気がなくなる傾向にあります。

人気がなくなってしまうと、グループとしての売り上げも、個人の売り上げも減ってしまいます。これは、もうオタク側の意見とか抜きに、アイドル個人の生活に関わってきます。

つまり、アイドルとして生活していきたいのなら、恋愛禁止を自分に課す必要がある。または、僕みたいな、恋愛に寛容なオタクを増やすかのどっちしか道がないということですね^^

















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