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KMDSディスカッションvol.67【夢の価値>お金の価値】もしかしたら石ころかもしれない

一人の人が発する振動で人は簡単に救われます。

世の中の法則はすべてが起承転結、光と影の法則であり、陰陽の法則に則って流れています。

何度も上がるお話ではありますが、今コロナウイルスが影響して外出が難しくなっている状況だからこそ出来ることがある。

人に会えない、外に出れない、することがない、ではなく『今できることを考えること』

これがもっとも大切なことだということを、改めて話題に上がります。

いまが最もいいタイミングでもあるんです。

踊りを踊るとは、心を表現するということです。

マイケルもマドンナも共通して大切にしている大切なこと。

それが宇宙とつながるということであり愛に生きるということ。

今どうすることが最も愛につながることなのか?

何があれば愛に生きることができるのか?

そうしたところについて今回のディスカッションではお話していました。

今悩みがある人は必ず見てください。

▶2020年5月20日 weekly kento vol.67 前半 "天と繋がる・答えは自分の中にある"

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▶2020年5月20日 weekly kento vol.67 後半 "見えないもの・プライスレスは夢の中にある"

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 自分と他人を濃密にシンクロさせる方法

「人の心が自分の中に流れ込んでくる感覚」

こんな感覚を覚える人は少なからずいると思います。

一瞬信じがたい感覚があって、疑問を抱くまもなく相手の心が自分の心に投射される感覚。

まるで夢の中で起きていることがそのまま体の神経経路を伝ってカタチになっていく。

そんな感覚に近いと思います。

なぜそんなことが起こるのかと、一度体験した人はその体験が忘れられなくて体に残っている。

その体験をまた知りたくて、体験したくて、どんどん踊り続ける。

人によっては「憑依」とか「ゾーン」とかいう人もいるけれど、自分の中に完全に入り込む感覚と近いです。

憑依とかゾーンはKENTOさんも伊勢神宮の奉納演芸のときやマイケルやマドンナのオーディションのときに似た感覚を体験しているようです。

その他にも、各地で踊ったときやワークショップのときなど、大事な局面では決まってこの力を引き出していると思います。

この力は本当に強大です。

意図的に時空を超えた

意図的に憑依やゾーンといった時空を超えた力を自分の体で表現することができる。

人間の潜在意識にアクセスするといってもいい。

なにか表現することに重きを置いている人は、意図的にこの状態になることができます。

つまり、KMDSという夢を叶える場に集まっている僕らは、それを意図的に引き出している方々と共に日々を構築することができるということです。

力を引き出す、つまり自然界と直接つながるということ。

僕ら人間が中心ではない。

太陽があって自然があって、始めて僕らは存在することができる。

そんなちっぽけな世界の一部が僕ら人間です。

だからこそ僕らは小ささを自覚しなければならないのだと思います。

これまで世界でどんなに大きな問題があっても、自分たちの喉笛に刃を突きつけられなければ真剣になることもなかったです。

世界中でどんなに飢餓や流行病、大気汚染や不慮の事故があっても、僕らが直接真剣になることは少なかったです。

それが今回、コロナウイルスの影響があって初めて真剣に世界に目を向けた人もたくさんいると思います。

だからこそ、これは始まりだとKENTOさんは言います。

「今から始まりだからこそストーリーが動き出す。」

まるで心電図みたいに上がったり下がったりを繰り返す宇宙において、今は思いっきり「下」にいるのだと思います。

それが徐々に中心に近づいて、下がった分だけ上がっていって、また下降していくという摂理。

この摂理を本当に理解できた人こそ世界を変える権利を手に入れる。

大統領一人が世界を変えるのではなく、みんなが大統領になれるということ。

脇役が誰もいない、世界中いきとしいけるものの全てが主役だという世界。

この世界をより引き立たせるためにも陰陽は必要だということ。

より大きくジャンプするためには、その分だけ助走も踏み込みも必要です。

あの大きな飛行機が何百人という人を乗せて空を闊歩するのと同じように、僕ら人間も大きくジャンプするためには大地を踏みしめる必要があります。

そのために重要なのが「いまできること」です。

STAY POSITIVE、つまり今出来ることを全力でやり続けること

STAY POSITIVEを彩るためにはメイクアクション、つまりネガティブを最初に感じることがすごく重要です。

ほぼほぼ決まってこの法則はどんな人間にも推移します。

中には先にごほうびをもらってから助走期間に入る人もいますが、その前に実は何かしら苦労している人が多いです。

自分で受け止めた苦労が苦労と受け止めてなくて、ついつい流れてきてしまったということ。

いつも日々一生懸命に生きているからこそごほうびが降り注いで来るのだと思って、感じるべき苦労がさらっと流れてしまう。


実はすごくもったいないのかもしれません。


ならばどうするか?


一つ一つ、心に流れてきた振動を受け止める訓練をすることが重要ということです。

振動は受け止める準備ができた人にのみゆらぎ伝わる

どうでもいい芸能人のスキャンダルやコロナに対するメディアアタック、中止が決まってしまった甲子園。

これらに対して僕らはどう受け止めることができるのでしょうか?

 

答えは一つ。

 

起こった出来事で受け止めるべきことを受け止めるということです。


芸能人のスキャンダルなんてどうでもいいし、メディアがどう騒いでいようとあんまり関係ない。

ただ、甲子園が中止になってしまったりKMDSのライブショップが延期になってしまっているのはすごく重要ですよね。

ビジネスに関係なく夢を実現するために行動してきた、訓練してきたことが不意にされるのは黙ってられませんよね。

いろんな努力が、形になるべきものが流れてしまう。

当事者たちは本当に辛いと思います。

だからこそ重要なのが『天につながる」ということです。

このKMDSの中だからこそKENTOさんもハッキリ断言されてますが、天とどう繋がるかは人の意思はジャマになります。

意図して自分が勉強してテストの成績がいい人は「頭がいいだけ」とか「勉強しただけ」の人です。

 

天才ではない。

 

天才とは「天につながることが出来る人」ということです。


天とつながった人に点が見つかり、点が理解出来た人に線でつながる

天につながる人は限られています。

人数的に制限があるわけではなく、天につながることができる人間的マインドスペックを持っている人が少ないんです。

物理的に教わって習得するものでもなく、学ぶものでもなく、感じて捉えてどうすることで天につながることができるかというものかもしれません。

ストーリー技法のなかにも「序破急天」というものがありますが、結局のところ、人は自分一人では何もできないけど、決断するのはいつも自分一人という矛盾を抱えています。


ではどうすることが大切か?


それは神のみぞ知る、天に仰ぐというものだと思います。

KENTOさんの「知るかボケ」は「俺もそんなん知らんwわからなければとりあえず踊ってみるだけ」という感覚かと思いました。

 

人が人たるようにこの世界で幸福に生きていくことは、「知るかボケ」と向き合って、一緒に「知るかボケ」と声高らかに言い合える存在。

そんな人達がKMDSには溢れていると思います。

そんな人達とどうやって向き合うか?


継ぎ足しのガソリンでは不十分ではないですか?


今こそビッグバン並の核融合を巻き起こそう。


その先にあるのは石ころかもしれないけど、きっと楽しい。


世界トップダンサー×AR Artist×著者
KENTO MORIと共に直感力を鍛えよう

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KMDS~ケント・モリ・ドリーム・サロン~は、マイケル・ジャクソンとマドンナを始め、世界に認められたKENTO MORIの世界観で構成されています!

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編集者:コピーライター 小倉たくや

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