見出し画像

人生邂逅 ・まなび編  ◆Sien.Labから -40

ついに 生 多田先生 と ご対面

コロナが5類移行となり1年が経ったこともあり、Shien.Lab所長の多田先生が、メンバー待望のリアルなオフ会を大阪で開催されました。

目的は、「感謝の気持ちを伝えるため」

これだけの規模としては、初めてのことだったようです。


オフ会は2部構成で、

1部は本町の貸会議室でのセミナー。 参加者は会場の都合上44名限定。

2部は場所を淀屋橋に移しての懇親会で、人数は60名弱だったかと。

どちらも、多田先生のお人柄がにじみ出た心地よい時間となりました。

1部のセミナーは、事前に出席者にアンケートで聞いている質問に先生が答える。という形式で行われましたが、質問数の多さもさることながら脱線の連続で、大幅に時間不足。 
 
しかし、
この脱線話こそ、実に妙味があり、印象深いお話がたくさん聞けました。

披露して良いものとそうでないものがありますので、その一部だけをお伝えすると

先生の意外な一面として

先生の好物は、なんと   

これは、わたしも同じでしたので、思わずにんまり。

ただ、コレステロールの関係で、自由には食べさせてもらえない。とか。

  この点は、私とは違っていました。 お気持ちをお察しいたします。

また、
先生が、フリーランスを成功させた一番の重要ポイントについて

2年間は無収入でも生計を立てていけるだけの資金的準備をしておいたこと

と、

これならいけそうと先に明かりが見えた時点で、寝るマも惜しんで死に物狂いで仕事に没頭し 基盤を確実なものにしたこと。

この、絶対に手を抜いてはいけないポイントを逃さず、全力を尽くしたことが現在に至っていると明言されました。

これこそが、登山で言うところの胸突き八丁で、一番苦しい正念場なのです


また、私にとって特に印象深かったのは
投資のお話でした。 

これからさらに貨幣価値が下がっていくので、現金を持っていても目減りするだけ。よく考えて、投資をすることを勧める。とのことでしたが、

さらに付け加えて、60代後半だと遅きに失している。とのこと。

20年以上は余命が無いとその恩恵には預かれない。

新NISAを始めたものの、すでに69歳では。 トホホ!!!


第2部は、おしゃれなフレンチカフェでディナーを食べながら、クイズと談笑。

クイズは、先生にまつわる Yes/ No クイズで、5名勝ち残りまで。

私はかなり健闘し、のこり8名までは勝ち進んだのですが、
「先生が最初に出版した書籍名」で、無念にも敗退。

それでも、よく頑張ったほうでしょう。

60名近い方々とリアルでお会いでき、もちろん先生とも4年半ぶりにお会いでき、言葉を交わすこともできました。

画面越しには、何度かお見受けしているかたも、やはり生は別もの。

それほど多くの人と話すことはできませんでしたが、それでも20名近い方とは何かしら言葉を交わすことができ、また刺激を頂くことになりました。

先生とは、最後に握手をさせて頂きました。

とても柔らかく温かい感触が今も残っています。

「北川さん、体には気を付けて下さい」と優しく、おっしゃって頂きました

多田先生初め、オフ会の準備、運営に関わられた公認メンバーの皆さんに この場をお借りして感謝申し上げます。

       ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?