321.僕にとって大切な人。
2023/09/08
目の前の大切な人。
その人のことはいつも理解をしたい
些細なことの変化に気付いてあげたい
我慢をさせないようにすぐに察したい
その人にとっての憩いの時間でありたい
その人からの期待には必ず応えたい
全部を言葉にして伝えたいけど、
想いが強いあまり言葉の選別をしてしまう
伝えたいのに伝えきれない
照れくささや傷つけたくない思いやりから言葉が
どんどん少なくなってしまう
居心地の良さを理由に言わなくても
伝わるんじゃないかと甘えている
言葉をまだまだ知らない僕は不器用で
知ったところで伝えきれるかも分からない
自分のことだけで限界なときもある
しんどいけど頑張りたい
辛いけど弱さを見せたくない
そんな状態の僕は周りからどう
見えているのかも分からない
自分の体力も知らずに遊び疲れる子供だ
僕はまだまだ人間としてできていない
独りで成長もできない
きっともっと頼っていいんだろうな
楽しいときは楽しいと言えるように
しんどいときはしんどいと言えるように
自分が吐いた言葉がその人がどう受け取るかは
吐いてみないと分からない
間違えることもある
間違えてしまったら謝ろう
その間違いを恐れてしまうことが
より間違いを生んでしまうかもしれない
もしかしたらその人も同じかもしれない
落ち着いて聞いてあげれるよう寄り添いたい
大切な人に伝えられる人でありたい
大切な人から伝えてもらえるような人に
とにかく動き続けます！！