20220724_

ジョジョ第七部 スティール・ボール・ランを読みました。

思い返すと大学時代、「なんかネットで"これ読んどきゃ大丈夫!"みたいになってるし買ってみるかw」と思って読み始めた第七部。
ウェカピポ戦の14巻まで読んで、古本屋に15巻が無かったため、それから5年に渡って寝かしに寝かし続け、昨日ようやく全巻読みました。なんて遠い廻り道…でも別にしなくていい廻り道だったな…

今年に入ってから、ジョジョをKindleでチマチマ集め始めて、通勤時間にスマホで読んで黄金の意志を高めながら出社するようになりました。
第七部は、インターネットで「ジョジョの入り口」として紹介されていることの多い部で、確かに一理はあるんですが、最終盤のカタルシスは過去作を読んでないと得られないものだったな~って思います。
ってことは廻り道意味あるじゃん!ありがとうジャイロ…ありがとうブコフでSBRの15巻買った人…


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