トゥルヌソル号像、元競馬場(目黒競馬場跡)
背後に羽田空港へ着陸する航空機(お尻の右)、ついつい見上げてしまう、南風時15:00-19:00だが最大90回/時の着陸、毎日のように南風だけどこれどうなのよ?そして、この像はトゥルヌソル号、明治政府の馬質改良奨励によりこの地に目黒競馬場が明治40年に開設され、昭和2年に英国からやってきたサラブレッド種牡馬、第1回日本ダービーをはじめ、その後の数々の日本ダービー優勝馬の父となった。英国🇬🇧産なのになぜかフランス🇫🇷語のtournesolなのです。
元競馬場(目黒区下目黒5丁目)交差点脇に建つ目黒競馬場跡の銘板と馬の像、第一回日本ダービーがここで行われた。像はその優勝馬ではなく、優勝馬の父、英国からやってきた仏語名の牡種馬トゥルニュソルtournesol =ひまわり🌻🌻🌻)号なのでした。
都営三田線が東急電鉄に反対されず計画通り延伸していたら駅名は「元競馬場」だったかもしれません。
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