書く習慣

noteを続けている人たちは書く習慣があるのだろうなあ、と思う。
中学から大学まで小説を書いていたけれど、前職で心がすり減ってから、まったく小説を書かなくなってしまったし、読まなくなってしまった。

けれど、小説を読むことも書くこともとっても楽しいことを私は知っている。
自分の頭の中身を文字にしていって、誰かに読んでもらえることの喜び、それを楽しんでもらえることの喜びは、私が知っている他の趣味の何にも代えがたく、今それを形にできないことがつらい。

ああ、なにか書きたいなと思いながら、何も形にできないまま数年が経過している。

休み時間があれば本を読んで、文章を書いていたあのころと比べて、基礎的な文章体力が落ちてしまっているのだろうな。
ネタも思いつかず、ぼんやり違う趣味をする日々。でもどこかでなにか書きたいと思っている。

書く習慣、読む習慣を身に着けて、少しずつ長い文章を書けるようになっていかなくてはなあ。