外国人の私にとって難しい日本人の苗字TOP5

みなさま初めまして、こんにちは。糸島のオフィスで唯一の外国人、張です。

KLDの仕事において、よく日本人の苗字を入力する作業があります。しかし、それを読めない外国人にとってはとても難しくて、いつも翻訳機を使いながらやりました。TT

では、外国人が見て、難しいと思う日本人の苗字TOP5の発表をさせていただきたいと思います。

こちらの記事は、「【福岡 糸島の古着屋さん】株式会社KLDの Advent Calendar 2021」の19日目の記事です。

第5位 貝瀬

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新潟県南魚沼市滝谷に江戸時代にあって、同地では江戸時代に農業に従事していたと伝えます。
漢字を見て、発音は何となく想像できます!

第4位 菅家

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この苗字は福島県に多いです。字だけを見て、中国語の「管家(執事)」と似ているので、変に発音してしまいます。
また、かんけ,すがや,すがいえ,すがけ,すげいえ,すげや,すが,かんげ,かんや 等、読み方が多くて、もっと難しくなります。

第3位 渡邉

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よく見える「渡辺」ではなく、渡「邉」になり、特に中国語にはない漢字なので、「なにこれ?」になります><。

第2位 鷲岡

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全然読めないです!読み方を教えてくれても、すぐ忘れてしまいそうです…

第1位 米本

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漢字はすごく簡単ですが、読み方が…
「こめもと?」と読む外国人が多いと思います。(笑)


KLDで働いて、このような日常に使える知識を学ぶだけでなく、他の面でも色々勉強になります。日本語が下手な私に教えてくれる優しいスタッフたちがいるKLDは、本当にいい会社ですね!
これからも頑張っていきたいと思います!♥

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