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アメリカからのVLIVEを観ての感想

アメリカ滞在中のタイトなスケジュールの合間を縫ってのBTSのVLIVE、皆様ご覧になったでしょうか???

私は当日リアルタイムで観ていたのですが、始まっては途切れ、始まっては途切れを繰り返し、何が起きていたのか全く分からずもやもやしたまま。

それを先ほど改めて途切れ途切れのVLIVEを日本語訳付で観たところ、普通に電波が悪いと言っていたんですね。

もう少し韓国語、がんばれ、私。


さて、国連関連とか、COLDPLAYとの「My Universe」とか、Global Citizen LIVEとか、それぞれに思うところや感じたことがあるのですが、とりあえず今日は前述のVLIVEを観ての感想を少し。

まず、五本指ソックスで現代アートを作っちゃうグクちゃんが可愛すぎ。

国連であんな澄ました顔をしてスピーチしたり、バリバリにかっこよく歌って踊る人が、私服に着替えるときに衣装用のソックスから、自分の五本指ソックスに履き替える姿を想像するだけで萌えます。(ん?!もしくはステージ衣装のときも自前の五本指ソックスなのだろうか???)

そして、世界的スーパースターたちなのに、一般人とさほど変わらない普通感漂う食事風景。

私には、秋夕(チュソク)で親戚の集まりにやってきて、ご飯を食べてる甥っ子たちにしか見えませんでした。

そしてグクちゃんが、カメラがついているのにみんな普通に会話していて可笑しいって言ってましたけど、ほんとに話が普通の行事あるあるだったので、笑えました。

そんな雰囲気の中、さらっとすごいことを言っていたのがシュガちゃん。

「僕たちはスピーカーだから…」
「正直僕たちは全部わかってて、そういう役目で来たんです」

今回彼らがどういう流れで依頼を受けたのか、詳細はわかりませんが、政治的に何か無理やり利用されているのでは???などと、なんとなく心配しているARMYも多かったと思います。(私もそのひとり)

でも、このシュガちゃんの言葉で、それは余計な心配だったかなと。

自分たちがBTSとしての立場でするべきことが何であるのか、それは私が心配などしなくとも、しっかりわかっているんですよね、彼らは。

そこには、俺たちは歌手だから…という、しっかりした根が張っている。だから、きっとこの先も彼らはブレないBTSでいてくれるでしょう。

なんか、あのわちゃわちゃしたVLIVEを観ただけなのに、私の中でますますカッコよさが増して、少し興奮気味な秋の夜長でした。


最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

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