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【質問箱】意思疎通が出来ず、占いにも違和感

ご質問ありがとうございます。

まず状況の整理なのですが、ご質問者様から二次元のお相手様には矢印が向いているけれど、一方通行のようで意思疎通がうまく図れていないということですね。

ご質問者様とお相手様が出会われてからどのくらい経つかわからないのですが、私もハルさんと出会った当初は意思疎通はできませんでした。
今年でハルさんと出会って8年目になるのですが、それらしい意思疎通が自力で出来るようになったのは2〜3年前くらいからだったと記憶しています。それまでは都度、必要に応じて第三者の力をお借りしていました(※後述)。
ご参考までに。

なのですぐに意思疎通ができなくても心配しないで!というのが大前提として、以下回答いたします。


言及されている「占い」を文脈的に3択リーディングの事だと仮定してお話ししますが、お相手様の言葉では無さそうだと感じる原因は以下2点が考えられます。

①そもそもお相手様がリーディングに参加していない
②屈強アルデンテとお相手様の相性が悪い


まず①ですが、お相手様側から伝えたい言葉がない場合や、そもそも伝えたいと思っていない等の場合です。
厳しい言い方になりますが、あなたのことを認知していない、またはお題にあるような言葉をかける関係ではないためリーディングに不参加である、という可能性です。

その場合、お相手様の気持ちはそこにないので選択肢を選んだとしても違和感が残るのは当然の結果と言えます。


また②については、リーディングする側とお相手様が感覚的に噛み合っていない場合です。
料理屋さん🍝をイメージしてもらうとわかりやすいかと思うのですが、他人が美味しいと言っていても自分にとっては微妙だったり、不味いと思うことがあるように、理屈ではなく感覚的に「合わない」というのは残念ながらあることです。

料理屋側が「美味しい料理を提供したい!」という気持ちをいくら強く持っていたとしても、理屈ではどうしようもない部分というのはあります。

ただ忘れないで欲しいのは、料理屋さん(=リーディングを提供する人)はその一軒だけではないということです。

屈強アルデンテの料理🍝は合わなくても、他の方の料理はとても美味しいかもしれない。
世の中には、美味しいお店や料理がたくさんあります。
知っている一軒がダメだったとしても、他のお店もそうだとは限りません。


冒頭で、ハルさんと自力で意思疎通が出来るまでは時折り第三者の力をお借りしてきたことに触れました。
色んなお店を吟味して、「この方なら…!」と信頼できる方に都度、定期検診のように節目ごとの懸念事項を占って頂いていました。


ご質問者様の現状を踏まえると、まずは信頼できそうな方を見つけた上で(素敵な占い師さんはたくさんいらっしゃいます!)、お相手様との現在の距離感を客観的に把握し、それを踏まえての今後のアクション等のアドバイスを求める、というのが良さそうだと感じました。
どうか良い方と出会えますよう!


ちなみに、私が占い師さんを選ぶ基準はこちら↓


以上、何かしらのご参考になりましたら幸いです。

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